2018年3月23日金曜日

これぞ超名曲コンサート Vol.2


これぞ名曲コンサート Vol.2


「これぞ名曲コンサート」、昨年に引き続き今回は2回目(Vol.2)だ。
クラシックファンならずとも、一度は聴いたことのある曲ばかり。
奏者は「京都フィルハーモニー室内合奏団」。

聞き慣れた名曲、交響曲のエッセンス、ソプラノの独唱曲、木琴、トランペット、チェロ、
クラリネットのソロ演奏とバリエーション豊かな内容で大いに楽しめました。
肩肘張らずに楽しめるのはいいですね。


「ドレミのうた」では皆で合唱、アンコール曲は、定番の「ラデツキー行進曲」。
観客と一体となり、おおいに盛り上がりました。

「京都フィルハーモニー室内合奏団」、
「クオリティーは高く、ステージは楽しく」がモットーとのことですが、
正にその通りの楽しいひとときでした。

余韻冷めやらぬ帰りがけ「良かった、良かった」の声多数。
このシリーズ、ずっと続けていただけると嬉しいですね。



【おまけ:コンサートとは関係ありません】
2018/03/24 嵐山にて

2018年3月11日日曜日

春の兆し

春の兆し

もうすぐ春ですねぇ~♫    春の兆し見つけました。
土筆

2018年3月10日土曜日

同志社大学 Handbell Concert

同志社大学 Handbell Concert

ハンドベル、TVで演奏しているのを見かけることはあったが、生の演奏を聴く機会はなかった。
今回「同志社大学ハンドベル・クワイア」のコンサートがあると聞いたので早速出かけてきた。
(「クワイア」とはハンドベルの奏者のことだそうです)

「やさしい澄みきった美しい音色」とってもいいですね。まるで天使の歌声。
よく知ったクラシックの曲も何曲か演奏されたが、オーケストラの演奏とは趣きがまるで違う。
「音色の中に溶け込み吸い込まれそう」。


ハンドベルの演奏って単に振って音を出すだけではなく、ベルの中にあるクラッパーを弾いたり
ばち(マレット)で叩いたりと・・多彩な演奏方法があるんですね。初めて知りました。

素晴らしい演奏有難うございました。

アンコール曲は「銀河鉄道999」。


プログラム

2018年3月4日日曜日

天津神社

天津神社

天津(あまつ)神社は平野神社を少し下がった住宅街の中にありました。
鳥居もなくのぼり旗がなければ見逃してしまいそう。

駒札には、
「天津神社は、天津大神とたたえられます天之御中主(あめのみなかぬし)大神
高御産巣日(たかみむすひ)大神神産巣日(かむむすひ)大神の造化三神の大神様を御祭神として奉斎し、
更に天照皇(あまてらすすめ)大神他八百萬の神々を御祭りしてあります」。
(以下略) 
 
古事記によれば、
「天地初めて発りし時に、高天原に成りませる神の名は、天之御中主」。
(天と地が初めて開けた時、最初に出現した神が「天之御中主」)とあります。
その後、次々に神が出現したという。


最初に出現した神「天之御中主」を始め、造化三神すべてを祀る神社はあまり聞きません。
加えて天照皇大神他八百萬(やおよろず)の神々を御祭りしている神社なんて・・
殆ど聞いたことがありません。
(吉田神社の「斎場所 大元宮」の祭神は、天神地祇八百萬神)です。あまつかみくにつかみやおよろづのかみ