2016年12月24日土曜日

京都ウインドオーケストラ ウインターコンサート2016

京都ウインドオーケストラ ウインターコンサート2016


京都ウインドオーケストラ ウインターコンサート2016に行ってきました。

今日はクリスマス・イブ。
冒頭、「楽曲はクリスマス・イブにこだわることなく選曲しました」との解説がありましたが、
チョット残念な感じです。
俗っぽいかもしれませんが、せめて1曲でも万人の知るクリスマスソングを入れて欲しかったな~。

まあそれはそれとして50数名による迫力ある演奏、圧巻です。
やっぱ吹奏楽っていいですね~。吹奏楽 ≫ 管弦楽です。


Ⅰ部,Ⅱ部とも素晴らしい演奏でしたが、特にⅡ部のミュージカル編では、

ジュリー・アンドリュース主演の「サウンド・オブ・ミュージック」や「オペラ座の怪人」は
映画(DVD)で何度も観たことがあり、情景を思い出し重ね合わせながら聴かせていただきました。
(コンサートで知っている曲が1曲でもあると何故か嬉しい気分になるんですよね)

Ⅱ部の2.と3.の間に「教養講座」なるものがあり(新春コンサートにもありました)、
  ・「教養は何時身に付ける? 今日よ~」
  ・「オペラ座の怪人」にかけた小話(少し無理があるような‥)
  ・体の特定の部位を見ながら "Are you ice cream? "  "Häagen-Dazs".(これが一番ウケた?)
 会場は爆笑の渦に‥。「教養講座」きっと来年も安泰でしょう。

演奏も含め楽しいひと時を有難うございました。

6月10日(土)に、第37回定期演奏会(長岡京記念文化会館 14:00開演)を予定されておられるようなので
楽しみにしています。

Thanks.



2016年12月18日日曜日

Merry Christmas


2016年12月17日土曜日

先斗町 たき井

先斗町 たき井


夏は「鱧」、冬は「河豚」、これ定番でしょ。

もう随分前の話です。「河豚を食いに行こう」という話になって、
先斗町界隈をウロウロしている時、ふと目に止まったのが「たき井」さんです。

その当時は、寡黙なご主人と饒舌な女将が切り盛りされておられ、
その絶妙な組合せが妙に気に入り以来贔屓にしています。 

頂いたのは当然「ふぐ料理」ですが、欠かせないのが「ひれ酒」。
あの香ばしい香りと味、堪りませんね。
それと蓋をそっと開け火を点けた瞬間にでる青白い炎、これを見るのも楽しみの一つです。
香ばしさとふぐヒレの旨み成分でお酒の味もマイルドになり、ついつい‥。
すっかりほろ酔い気分。


P.S.
「たき井」さんの夏バージョン「夏だ! 祇園祭だ! 鱧(はも)だ!」もお楽しみください。

2016年12月10日土曜日

これってホント?

これってホント


我が家の愛犬が散髪("トリミング"と云うらしい)から帰った時に、一枚のチラシをいただきました。

普段は殆ど見ることもないのですが、偶々「しっぽでわかるわんこの気持ち」という記事が
目に止まりました。

しっぽの振り方には「右振り」と「左振り」があってそれぞれ違う感情を表現しているのだとか。

もう9年以上一緒に生活していますが、「しっぽを振る」動作に「右振り」「左振り」があり、
それで感情を表現しているなんて考えたこともありませんでした。
(もしそうだとしたら大切なサインを見落としていたかも知れず、申し訳ない気持ちで一杯です)


気になったのネットで調べてみると
2007年イタリアのトレント大学の研究グループが犬に関する研究論文
『Seeing Left- or Right-Asymmetric Tail Wagging Produces Different Emotional Responses in Dogs』
で発表しているようです。

人の場合、左脳はポジティブな感情、右脳はネガティブな感情と関連があるそうで、
左脳の動きは右半身にあらわれ、右脳の動きは左半身にあらわれます。
犬の場合も同様だと言うのです。

これからはじっくり観察したいと思いますが、皆さんの愛犬の場合はいかがですか? 


2016年12月3日土曜日

ウエスティ 音暦(おとごよみ)(冬) ~弦楽アンサンブルの調べ~

ウエスティ 音暦(おとごよみ)(冬) ~弦楽アンサンブルの調べ~

「ウエスティ 音暦(おとごよみ)(冬) ~弦楽アンサンブルの調べ~」に行ってきました。 


「ウエスティ 音暦(おとごよみ)」は、
地域への文化芸術の還元,地域文化への寄与,市民に対する良質な音楽の提供を目的した演奏会です。
京都市立芸術大学の所在区にある西文化会館(ウエスティ)で京都市西文化会館,
京都市音楽文化芸術振興財団,京都市立芸術大学,京都市の共催で年2回(6月,12月)実施されています

京都市立芸術大学の弦楽専攻と管・打楽専攻の学生さんが交互に担当しているようで、
今回は弦楽専攻の方々の演奏でした。

素敵な演奏に感謝、そして"満ち足りたひととき"を有難う。

Thanks.


2016年12月1日木曜日

マルコポーロ(MARCO POLO®)

マルコポーロ(MARCO POLO®)


Q:「マルコポーロ」と言えば 
A:「東方見聞録」
「ピンポ~ン」ですが、今回は同名の紅茶「マルコポーロ」の話。

紅茶「マルコポーロ」は、仏の老舗紅茶ブランド「マリアージュ・フレール」の
数ある商品の中の代表的な一つです。

「マリアージュ・フレール」のルーツは、ルイ14世の時代(17世紀)にまで遡るようです。
その子孫である「アンリ・マリアージュとエドワール・マリアージュの兄弟」が1854年に
パリに設立したフランス初の茶類輸入業者が「マリアージュ・フレール社」です。
(フレールとは「兄弟」という意味らしい)

以前に飲んだ「香り」と「味」が忘れられなくて、久しぶりに買ってきました。

パッケージには「Wonderful fruity & flowery black tea」と書かれています。
「魅惑の "フルーツと花の香り" のミックスフレーバードティー」という感じでしょうか。
(ラベルには「甘い花とフルーツが豊かに香る素晴らしい紅茶」と書かれています)

香りと味が伝わらないのが残念

「香り」と「味」を言葉で表現するのは大変難しゅうございます。

「値段は高いが、いい香りです」。
「百聞は一香にしかず」、「百聞は一飲にしかず」。


「通」の評価

紅茶「マルコポーロ」ですが
モスリンコットンと糸での丸くて コロリンとしたteaパックで見た目は 可愛さと高級感
更にブラックカラントの様な香りがして‥どんな味かなあと興味津々‥癒される良い香りが漂います。

さっそく紅茶を飲ませていただきました。

一杯目はストレートで
口の中にカモミールの様なバラの様な花の香りが広がり、味はさっぱりとして飲みやすくて とても美味しいです。

二杯目は牛乳を入れてミルクティーに
口の中にバニラの様なあま~い味が広がり、凄く美味しくて飲みやすく最高~です。
お砂糖は入れなくても甘く‥

ストレートとミルクティーとは異なりその時の気分よって‥二つの味が楽しめます。
毎日でも飲みたい‥癖になりそうです。

レモンティーにして
口の中には、レモンと言うよりアセロラの様な酸味の強い味が‥
甘味を加えるとクランベリーの様な味が‥

好き好きですが、私はストレートかミルクティーが好きです。