2021年11月28日日曜日

Happy Birthday Dear "Chiro" chan

 Happy Birthday Dear "Chiro" chan

                   Happy Birthday to you
Happy Birthday to you
Happy Birthday dear "Chiro" chan
Happy Birthday to you  ♪


チロちゃん、14歳の誕生日おめでとう。

平成19(2007)年11月27日(火曜日)和歌山県生まれ。
平成20(2008)年  2月29日(金曜日)に我が家の一員に。
小型犬の14歳は人でいうと72歳相当だそうです(前期高齢犬)。
毛の色が茶色(Chairoャイ)なので"Chiro(チロ)"と命名(そのまんま)。
悪戯が過ぎるので当初は「ごんたくれ」にしようかとも思ったが流石にやめた。

京都市には、15歳(76歳相当 後期高齢犬)になると長寿犬(※)」と認定する
制度があるようなので長生きしてほしいものです。

(※)京都市では、市役所にある犬の台帳の情報から
・4月1日時点で15才以上
・4(5?)年以上連続で狂犬病の予防注射を接種している
上記の条件をどちらも満たす犬がいる世帯を対象に、
長寿犬認定に関する案内を送付し、認定申込書を返送された世帯を表彰。


我が家に来てから10日後に撮影
(永く額に入れて飾っていたので色が褪せてしまった)

こんな写真もありました(Dog Salonからいただいたものです)。何れも撮影日時は不明。
   


【チロをネタに
❶眠たいよ~

❷爆睡中
❸変身
❹僕ウインクも出来るよ

2021年11月27日土曜日

近所の山々 もう一つの「小倉山(305m)」登山

近所の山々 もう一つの「小倉山(305m)」登山

少し前に「小倉神社」(京都府 大山崎町)を訪問したとき、
龍の口から流れ出している水は「小倉山・天王山よりの深層水」という説明板を見かけた。
この時、嵐山の「小倉山(296m)」以外に「もう一つの小倉山(305m)」があることを知った。
調べてみると、何と「嵐山の小倉山(296m)」より9mも高いではないか
どんな山なのか興味津々、是非登ってみたいと思っていた。
                         
当初は[小倉山(305m)]に登ったら引き返すつもりであったが、
天気もいいし山道や道標もよく整備されていたので急遽予定を変更し天王山まで縦走することに。

途中思わぬ発見も。
地図にも案内図にも記載がない[サントリー山(295m)]を見っけ。
道標の裏に手書きで書かれた地図を見つけたので寄ってみました。
[サントリー山(295m)]って誰が命名したのでしょうか? 
きっと裾野にある[サントリー山崎蒸留所]をもじったのでしょうね?
サントリー山(295m) 山頂標識
道標の裏に書かれた手書きの地図

【概略行程】
[阪急西山天王山駅]=>[小倉神社(安全祈願)]=>[分岐点]=>[柳谷別れ(三叉路)]=>[小倉山]=>
[小倉山(305m)]登頂後、三角点のある[十方山(じっぽうやま)(304.3m)]まで足を延ばし、
その後縦走路沿いにあった[奥の山展望広場]、[サントリー山(295m)]、[龍神池]に立ち寄り天王山へ。
((※)[天王山]<=>[阪急大山崎駅]は「近所の山々 天王山(270.4m) 登山」をご参照ください)
盛り沢山の充実した山行(ハイキング)であった。おまけに紅葉も楽しめた。
山行の様子はスライドショーで(上映時間 約3分30秒)
スライドショー中の小倉神社ミステリアススポットについては、


「嵐山の小倉山(296m)」と「もう一つの小倉山(305m)」の共通点
共に山頂からの展望(眺望)がきかないこと。これに尽きる。
ただ「もう一つの小倉山(305m)」の方が山道や道標がよく整備されており
より初心者向きだと言える。         
嵐山の小倉山(296m)
2016/3月撮影

もう一つの小倉山(305m)
2021/11月撮影

 嵐山の小倉山もう一つの小倉山
標高296m305m
所在京都市右京区京都府大山崎町
最寄り駅
阪急嵐山線「嵐山」
京福電鉄嵐山線「嵐山」
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」
阪急京都線「西山天王山」
山道/道標
山頂からの展望(眺望)
 嵐山の小倉山登山については「小倉山(296m) 登山」をご参照ください。

2021年11月20日土曜日

Windows10、バージョン21H2の機能更新プログラム

 Windows10、バージョン21H2の機能更新プログラム

2021年11月16日にWindows10 バージョン21H2がリリースされた。
手動でUpdateしようかとも思ったが面倒くさいので止め、Windows Updateの通知を待つことに。
今朝、パソコンを立ち上げ「更新とセキュリティ」を見ると待望(?)の通知が届いていた。
(相変わらず下段のメッセージが表示される。鬱陶しいし目障りだ)
早速「ダウンロードしてインストール」した。いつも通りの進捗で特に変わったことはなし。
インストールが完了し、[設定]=>[詳細情報]でバージョンを確認すると[21H2]となっているが、
インストール日付は[2020/11/1]となっている。1年前だ。
この日付はバージョン[20H2]をインストールした日だ。これBugだと思うんですけどね?
[設定]=>[更新とセキュリティ]の[更新履歴]を確認すると正しい日付になっている。

バージョン21H2の新機能は、
などでご確認ください(一般庶民には無縁?)。

なお、マイクロソフトからのアナウンスでは、
 ❶年2回(春と秋)実施されていたWindows10大型アップデートは今後は年1回(年後半)になる。
 ❷Windows10は2025年10月14日迄サポートされる。
ようです。

カウントダウン(Windows10のサポート終了期限まで)

カウントダウンタイマー

2021年11月19日金曜日

(大)部分月食 ほぼ皆既月食

 (大)部分月食 ほぼ皆既月食


2021年11月19日午後6時10分ごろ撮影。
部分月食ですが「(大)部分月食」です。ほぼ皆既月食。
2021年11月19日午後6時10分頃撮影(SZ-14 24倍ズーム)
拡大

2021年11月14日日曜日

ミステリアス・スポット!?「地磁波発生の処」(小倉神社)

 ミステリアス・スポット(Mysterious spot)!?「地磁波発生の処」(小倉神社)

小倉神社(京都府大山崎町)の本殿裏手に「地磁波発生の処」と書かれた碑があるらしい。
小倉神社は何度も訪問したことがあるが、迂闊にも本殿裏には行ったことがなかった。
こう言う話を耳にすると、興味津々、好奇心が沸々。
自分の目で見たい、自分の目で確かめたい。もう居ても立っても居られない。
早速出かけてみた。

本殿裏には、確かに小倉神社磐座」,「地磁波発生の処」と書かれた円形の石碑があった。
傍には、解説文の碑もあった
地磁波
(ちじは)
地球の持っている磁気が特定の場所で強く現われ機器測定によると
此の周辺の空間は磁力波として流れ出しています。
磐座
(いわくら)
古来自然崇拝の中心として山を崇高な神の宿るところとの考えから
御神体の中心とされた岩盤の多い場所です。各地の神社でも此のような
場所に設けられ科学も未発達な上古に於いても人知を超えた神霊を感得
したものです。
見た感じ何の変哲もないように見えます。碑の後の岩塊が磐座でしょうか?。

持参した方位磁石(※)を取り出し碑の周りを廻ってみた。
(※)方位磁石は100円Shopで購入したもので精度や感度など信頼性は不明。
何ということでしょう!? 針が少し振れたような・・・。
方位磁石を碑の横と1mほど離れた場所において比べてみると、ほんの少しだけずれてるように見える。
やはり磁力波が流れ出しているのか? (近くに磁鉄鉱でもあるのか?) 
真偽のほどは兎も角、貴重な体験が出来た。
帰りがけ両手を碑の上にのせ頭(こうべ)を垂れじっと祈願している参拝者の姿を見かけた。       
           
本殿裏手

本殿裏手(左側に解説文碑)

碑の後ろには岩塊が

碑(赤丸)の後ろの岩塊

碑の下

1mほど離れたところ

好奇心を満たしたところで少し寄り道して帰路についた。
【鳥居前古墳】
参道右手の高台の竹林の中に「鳥居前古墳」がある。
取りつき道がよくわからなかったので、一旦参道入口まで戻り府道206号線(奥海印寺納所線)を西へ。
京都府立西乙訓高校前の前を通り最初のT字路を左折。道なりに進むと左手に小高い竹林の丘が見える。
「鳥居前古墳」だ。全長54mの前方後円墳。後円部を見上げる位置に案内板が設置されている。
「関係者以外立入禁止」のようなのでフェンス外からパチリ。
<ご参考>
大山崎町のHPによると、
「古墳の被葬者が後の時代に神格化され小倉神社が誕生したものと考えられます」とある。               






  

「鳥居前古墳」前の「鳥居前第六公園」

【石倉神社】
小倉神社参道入口に「石倉神社」がある。
案内板を読むと「祈願するときに社に石をなげる」習慣(投石信仰)があったそうだ。
「おはらい」と「みそぎ」を授ける社ということのようだ。祭神に関する説明はないが、
ここに鎮座される神さん「参拝される都度石を投げつけられて堪ったものではない」でしょうね?。
余程寛容な神に違いない。        




【勝雄神社】
小倉神社境内で「勝雄神社」の碑を見かけました。社はありません。
碑のみですが賽銭箱はしっかりあります。
ネットで調べると「勝雄天満宮」や「勝雄祖霊社」などがヒットしますが「勝雄神社」は出てきません。
「勝雄」って地名?、人名?、・・・?
ひょっとしたら「✖✖勝雄」さんが建立した神社?   

【小倉神社 名前の由来】
「小倉は天王山の山裾で『小暗い』場所から地名が生まれ神社名になったと考えられます」とのことです。

小倉山・天王山よりの深層水】と【もう一つの小倉山】
小倉神社境内の水飲み場の水は「小倉山・天王山よりの深層水」と書かれている。
「深層水」って海洋学の用語ではなかったけ?

「小倉山」と言えば、嵐山にある超有名な「小倉山」しか知らなかったが
小倉神社の後方に「もう一つの小倉山」があるようだ。
調べてみると「嵐山の小倉山」は標高296m,「もう一つの小倉山」は305m。
何と9mも高いではないか!!
もう登ってみるしかないでしょう。       
小倉山・天王山の深層水

小倉山・天王山の深層水

この橋を渡った先に

天王山(小倉山経由)への登山道

【ご参考】
もう一つの小倉山」登山については