2023年2月27日月曜日

愛犬が「虹の橋を渡りました」

 愛犬が「虹の橋を渡りました」

私事で恐縮ですが、愛犬チロ(Chiro)が「虹の橋を渡りました」。
2023年2月27日(月曜日)午後7:00、家族に見守られながら息を引き取りました。
15年と3カ月の犬生でした。

平成19(2007)年11月27日(火曜日)和歌山県生まれ。
平成20(2008)年  2月29日(金曜日)に我が家の一員に。
毛の色が茶色(Chairoャイ)なので"Chiro(チロ)"と命名(そのまんま)。
あれから丸15年、小型犬の15歳は人でいうと76歳相当だそうです(後期高齢犬)。
京都市には、4月1日時点で15歳だと長寿犬」と認定する制度があります。
常々「長寿犬になって欲しい」と願っていましたが、叶えてあげることは出来ませんでした。

家族の一員として過ごした15年間、思い出はそれこそ山ほどあります。
しかしここでは触れないことにします。
ある方からペットが亡くなった時「『虹の橋を渡った』と表現する」と教わりました。
昔からあった表現ではなく、1990年代にアメリカの愛犬家が作った詩が元になっているようです。

そこでは、
「亡くなったペットの魂が、虹の橋のたもとにある一面に緑の草原が広がる楽園に行き、
そこで飼い主を待っている。そして飼い主が世を去った日、この場所で再会し、
虹の橋を共に渡って天国に行く」
と詠われているそうです。

この話を聞いて、どれほど慰められたことか。

合掌