2026年4月27日月曜日

Googleの動画生成AI[Vids]を試してみた

 Googleの動画生成AI[Vids]を試してみた 

今年の4月(?:正確な日時は不明)になって、Googleアプリの中の[Vids]で
[Veo 3.1による動画生成など]が出来るようになったようだ。
無料で使えるようなので早速試してみた。

[事前入手情報(無料で使える範囲)]
月当たり10本の動画(翌月リセットされる)
8秒/1シーンの動画。複数のシーンの作成が可能
❸シーン間にトランジット(画面切り替え効果)が出来る
❹音(BGM、効果音、セリフ)が使える
❺現時点では、縦型(9:16)はサポートされていないようだ

[Vidsの起動]
❶Googleでサインイン
❷右上の[Googleアプリ(点9個)]をクリック
❸アプリ一覧の中から[Vids]を探しクリック
 (一覧にない場合は、下方にスクロールし[その他のソリューション]から探す)  
 [こんにちは、XXさん作成してみましょう]の画面で[Veo3.1 新規]をクリック
[Vidsの画面]

[動画(シーン)の生成]
 ❶Text to Video
  ①作成したい動画のイメージをプロンプトに入力し=>[生成]ボタン
  ②複数のシーンをつなぎ合わせて1本の動画にしたい場合は、
   シーン毎にプロンプトを準備しておく
  ③音(音楽、効果音、台詞)なども入力できる
   お任せでも良いが、[サイドバー]の[ストック]からも選択できる
  ④人物に喋らせたい場合は、「…………(セリフ)」を日本語で話している
   などと指定するとよい
   Sample:
   プロンプト:
  ⑤[生成]ボタンを押し、暫く待つ(1分程度)
    ⓺生成が完了したら、[挿入/置換]をクリック
  ⑦動画がプレビュー上に表示される
  ⑧[再生ボタン]を押して再生してみましょう
(日本語が少し変ですが、まあご愛嬌ということで)
  ⑨よければ[ダウンロード]しておきましょう。[ダウンロード]は、
   メニューバー上の[ファイル]=>[タウンロード]=>[MP4動画(.mp4)]
  ⑩続きを生成したい場合は、[シーンの追加(新しいシーン)]をクリック
  ⑪タイムライン上に新しいシーンの枠が表示されます
   再生ヘッドをドラッグし、新しい枠上にセットしておきます
  ⑫新しいシーン用のプロンプトを入力します
  ⑬[生成ボタン]=>[生成完了]=>[挿入/置換]=>[プレビュー]
  ⑭再生ヘッドを先頭に戻し全編再生   
(プロンプトが不味いのか、人物や背景が変わってしまいました)

    そこで、プロンプトの作り方について[Gemini]に相談しました。
    質問:Vidsを使って動画を作成しています。
       2番目のシーンを作ると最初のシーンと比べ人物や背景が変わってしまいます。
       同じ人物、背景を維持するにはどのようなプロンプトを
       設定すればいいのでしょうか?
    回答:「前の動画の人物と背景を維持したまま、〜をさせてください」と
       いった形で具体的に指示を出すのが効果的です(一例)
  ⑮切り替え(トランジット)効果
   シーンとシーンの間に[切り替え(トランジット)効果]を設定できます。
   [切り替え効果]をクリックすると[切り替え効果一覧]が表示されます。
   各効果の上にマウスポインタをセットすると、動作のプレビューが表示されます
   クリックすると、詳細(経過時間や方向)が設定できます
  ⑯ダウンロードする前に左上の[無題の動画]をクリックし[名前]を付けておきましょう
  ⑰シーンのトリミングと削除
   トリミング:シーンの端をドラッグ
   削除:再生ヘッドを当該シーンにセットし=>[右クリック]=>[削除]
  ⑱生成した動画は保存されています。[ファイル]=>[開く]で参照できます
  ⑲その他
   サイドバーには、テキスト、字幕、ナレーションなどが用意されています
   夫々のシーンに合わせて使いこなすといいでしょう
   (字幕の編集は可能ですが、音声の編集は出来ません)

 ❷Image to Video 
  画像(イメージ)を元に動画を作成します。
  ①右上の[Veo]をクリック
  ②[ゼロから生成▼]=>[画像をアニメーション化]に切り替え
  ③[画像を追加]をクリック
  ④[Workspaceで画像からコンテンツを作成する]が表示されたら
   内容を十分理解した上で[同意する]をクリック
  ⑤使用する画像を選択します
   今回は、AIに生成していただいた[アニメ風クレオパトラ]の画像を使いました
 
  ⑤画像が入力されたら、[プロンプト]を入力して=>[生成]ボタン
  ⓺元の画像と生成された動画
   プロンプト:

元の画像

  ⑦この動画を生成後、次のようなメッセージが表示されました
  ⑧今月(4月)はあと2回生成出来るようです。5月1日16時(?)にリセットされる?
  ⑨もうすぐ5月、リセットされることに賭けて使い切ってしまいます。
   元の画像と生成された動画
   プロンプト:

元の画像



総括
 色々試しているうちに、あっと言う間に10本/月を使い切ってしまった。
 試してみたいことは沢山あるが、これが「無料で使える」限界。
 来月、リセットされることを楽しみにして待つこととします。
 新しい発見があれば、追加して報告する予定です。
 ❶「日本語のセリフは、まだまだ改良の余地あり」との印象
 ❷「リップシンク(口パク)」に対応しているの高評価

2026年4月25日土曜日

北斎✕広重 (原安三郎コレクション)

北斎✕広重 (原安三郎コレクション)

浮世絵と言えば、葛飾北斎
葛飾北斎と言えば、富嶽三十六景 神奈川沖浪裏
誰もが一度は見たことのある、世界的にも超有名な版画。教科書にも載っていた。
写真では嫌というほど見たが本物(実物)を見たことはなかった。
見たい、是非この目で見てみたい」との思いが通じたのか、
京都文化博物館で「北斎✕広重」(原安三郎)展が開催されたので即行。
(会場は「No Photo」なので画像はありません)

目的は唯一つ、本物の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を自分の目で見ること。

本物の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は思いのほか小さく(A4サイズ程度?)、
じっくり時間をかけて細部まで鑑賞したかったが、
劣化防止のためか会場の照明は暗く観客も多かったので、そこそこで断念。
(諦めきれなかったので途中でBackして二度見)
些か大げさだが、ルーブル美術館で「モナリザ」を見た時と同じぐらい感動した。
本物を自分の目で観る、お薦めです。

なお、展示は前期、後期の2回に分けて行われるようで、
「富嶽三十六景 凱風快晴(赤富士)」などは後期の展示となるようです。


[解説](出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/))
 これは、江戸時代の後半に、浮世絵師の葛飾北斎が描いた木版画で、
富士山をテーマとした46枚シリーズの一枚です。
日本の絵画の中でも、最も世界的に知られた一枚ではないでしょうか。
タイトルは「冨嶽三十六景」なのに46枚あるのは、
人気が高く当初の予定から10枚増えたためです。
葛飾北斎は、アメリカの雑誌『ライフ』で
この1000年で最も重要な功績を残した世界の100人
にも選ばれています。
嵐を予感させる暗い空をバックに、大きなうねりをあげる波と、
その向こうから顔を出す富士山。房総から江戸に急ぎの荷物を運ぶ早船でしょうか、
たくさんの漕ぎ手が乗った船が波にまかれています。
本当にこんな大波がきたら、人びとの乗る船はひとたまりもありません。
現実的な風景ではなく、ちょっと大げさに、ドラマチックに表現したのでしょう。
大きく動きのある波と遠く安定した三角形の富士山の対比が、
遠近感を生み出しています。
この作品をはじめ、「冨嶽三十六景」シリーズの最初の頃には、
「ベルリン・ブルー」と呼ばれた青い顔料が多く使われています。
この時代にヨーロッパから日本に入ってきたもので、
北斎の新しいものへの関心の高さが見てとれます。
(読むのが面倒くさいと思う貴方用)

[Geminiさん]にもお願いしてみました。
(プロンプト:富嶽36景 神奈川浪裏)
Geminiが生成(プロンプト:富嶽36景神奈川浪裏)

細部にわたり殆ど同じに見える。これはパクリ?
(確かに、右下にはウォーターマーク(透かし)が入っている)

余りにもよく似ているので、Geminiさんに確認してみました。

★[Gemniさんへの問い]
「余りにも本物とそっりなので、丸ごとコピーしたものだと思いました

[Gemniさんからの回答]
実際、現在の生成AIは膨大な数の美術作品や資料を学習しているため、
筆致(筆の跡)や和紙の質感、独特の藍色(ベロ藍)といった
「北斎らしさ」を驚くほど正確に再現できてしまいます。

AI生成は、「北斎の波」「江戸時代の舟」「富士山」といったバラバラの概念を、
その場で新しく筆を動かすように描き上げる。
本物とそっくりに見えても、実はその場でAIが計算して生み出した
「世界に一枚だけの(少しおかしな)神奈川沖浪裏」だったというわけです。

だそうです。

【おまけ】
迫りくる大波、翻弄される小舟、この後どのような展開があるのでしょうか?
AIに予想(想像)してもらいました。

2026年4月11日土曜日

2026(令和8)年度 家庭菜園

 2026(令和8)年度 家庭菜園

 2025年度の家庭菜園、「きゅうり」&「ほうれん草」は、そこそこ成功を収めた。

 イラン情勢の不透明化などによる諸物価高騰を見据え、
今年度も野菜(ほんの一部)の自給自足に挑戦。

  今年は、小ねぎ&きゅうり(早生節成きゅうり)
何れも¥100円Shopで購入した「種」だ。


4月9日 小ねぎ種まき
4月11日 きゅうり(早生節成きゅうり)種まき(2袋に計29粒入っていた)
4月12日 「混合百日草」種まき
 
今後の予定                             
 種まき発芽開花
初収穫
小ねぎ4月9日4月下旬5月中旬~6月上旬
きゅうり4月11日4月下旬5月中旬~6月上旬6月中旬~6月中旬


2026年3月28日土曜日

京都フィルハーモニー室内合奏団 超名曲コンサート Vol.9

 京都フィルハーモニー室内合奏団 超名曲コンサート Vol.9

年度末恒例の「京都フィルハーモニー室内合奏団」の「これぞ超名曲コンサート 」。
今回はVol.9だ!!。 
2017年に始まったこのシリーズ、コロナ禍中のVol3,Vol4を除いて皆勤だ。
人気があり過ぎて、最近では整理券がなければ入れなくなった。
 クラシックファンならずとも一度は聴いたことのある曲が厳選され、
そのエッセンスの演奏、またソプラノの独唱なども盛りまれている。
(本格的なクラシックファンにとっては物足りないでしょうが、私にとっては充分だ)。
 初っ端は、この時期に相応しい「ワルツ 春の声(ヨハン・シュトラウスⅡ世)」。
タイムリーな選曲だ。
    
 フルート、ヴァイオリン、クラリネット、トランペットの独奏、ソプラノの独唱も。
                  
アンコール曲は、定番の「ヨハン・シュトラウス1世の『ラデツキー行進曲』」。
曲に合わせた手拍子で演奏者と観客が一体になれる、この曲が大好きだ。

「京都フィルハーモニー室内合奏団」、
「クオリティーは高く、ステージは楽しく」がモットーだそうですが、正にその通り。
楽しいひと時を有難うございました。

2026年2月21日土曜日

Geminiの音楽生成を試してみた

 Geminiの音楽生成を試してみた

正確な時期は分からないが、最近[Gemini]で音楽生成が出来るようになった。
早速試してみた。

[Gemini]開くと

[音楽を生成]というのがある。また、[ツール]をクリックすると[♪ Create music]がある。
[音楽を生成]をクリックすると、
様々なリミックスパターンから選択できるようだ。
早速、使ってみた。
パソコン教室『シルバーCITAサロン』の応援歌を作って」とだけ入力。
殆ど待ち時間もなく生成された。但し、音楽の長さは30秒/曲(※)という制約があるようだ。
(※)最新の情報では、180秒(3分)にまで延長されたようだ(但し、[思考モード]で使うこと)
30秒の制約の中で、出来栄えはまずまずだと思う。
しかし、背景がもう一つ気に入らない。
そこで、別途AIで作成した画像をアップロードして、それに音楽をつけてもらうことに。
しかし、残念ながら、
「申し訳ございません。現在のBeta版では、生成した音楽に特定の画像を背景として固定したり、
ビデオクリップを合成したりする機能にはまだ対応しておりません。」
とのご回答をいただきました。
仕方がないので、[Clipchamp]を使って画像と音楽を合成した。
背景画像はAIで作成しました(実在の人物ではありません)

もう一つ生成してみた。

まだβ版と言うことで、現時点では無料で使える。
 ・いつまで無料で使えるのか?
 ・一日に何曲まで生成できるのか? 
 
などなど、気になることも多いが手軽に遊べるのはいい。
今後の進化に期待したい。

3分バージョン([思考モード]を使う)
プロンプト:「パソコン教室『シルバーCITAサロン』の応援歌を作って


プロンプト:「パソコン教室『シルバーCITAサロン』の応援歌を作って 演歌調