2023年8月16日水曜日

愛犬「チロ」の初盆

 愛犬「チロ」の初盆

愛犬「チロ(Chiro)」は、今年(2023年)2月末に「虹の橋を渡った」。
早いもので、もう半年が過ぎた。
が、以前ほどではないものの、いまだに喪失感を引きずっている。

今年のお盆は、愛犬「チロ」の初盆。
いつもと変わりはないが、
改めて遺影などの周りを綺麗にし、庭に咲いてた花を飾り、大好きだった食べ物を供えた。
すぐに見つけて、飛んで帰ってきたに違いない。

家族の一員として過ごした15年間の思い出が走馬灯のごとく駆け巡る。
今日は「五山の送り火」。
「チロ」もそろそろ帰らなければならない。
「五山の送り火」を見ながら「チロ」を見送ることに。

自宅から、いつも通っていた散歩道を辿りながら桂川右岸の河川敷と桂大橋へ。
(河川敷は、ドッグランなど格好の遊び場であった)
夜空に浮かぶ「大」の字を見ながら、家族みんなで無事戻ることを祈った。
愛犬「チロ」の初盆は終わった。
大文字(桂川右岸 桂離宮そば)
左大文字(桂川右岸 桂離宮そば)
鳥居形(桂大橋より)


「チロ」の様子を画像生成AI[Image Creator]にイメージしてもらった。

プロンプトは、少々長いが、
「亡くなった愛犬のトイプードルの魂が、
 虹の橋のたもとにある一面に緑の草原が広がる楽園に行き、
 そこで飼い主を待っている。そして飼い主が世を去った日、この場所で再会し、
 虹の橋を共に渡って天国に行く」