Googleの動画生成AI[Vids]を試してみた
今年の4月(?:正確な日時は不明)になって、Googleアプリの中の[Vids]で
[Veo 3.1による動画生成など]が出来るようになったようだ。
無料で使えるようなので早速試してみた。
[事前入手情報(無料で使える範囲)]
❶月当たり10本の動画(翌月リセットされる)
❷8秒/1シーンの動画。複数のシーンの作成が可能
❸シーン間にトランジット(画面切り替え効果)が出来る
❹音(BGM、効果音、セリフ)が使える
❺現時点では、縦型(9:16)はサポートされていないようだ
[Vidsの起動]
❶Googleでサインイン
❷右上の[Googleアプリ(点9個)]をクリック
❸アプリ一覧の中から[Vids]を探しクリック
(一覧にない場合は、下方にスクロールし[その他のソリューション]から探す)
❹ [こんにちは、XXさん作成してみましょう]の画面で[Veo3.1 新規]をクリック
[Vidsの画面]
[動画(シーン)の生成]
❶Text to Video
①作成したい動画のイメージをプロンプトに入力し=>[生成]ボタン
②複数のシーンをつなぎ合わせて1本の動画にしたい場合は、
シーン毎にプロンプトを準備しておく
③音(音楽、効果音、台詞)なども入力できる
お任せでも良いが、[サイドバー]の[ストック]からも選択できる
④人物に喋らせたい場合は、「…………(セリフ)」を日本語で話している
などと指定するとよい
Sample:
プロンプト:
⓺生成が完了したら、[挿入/置換]をクリック
⑦動画がプレビュー上に表示される ⑧[再生ボタン]を押して再生してみましょう
(日本語が少し変ですが、まあご愛嬌ということで)
⑨よければ[ダウンロード]しておきましょう。[ダウンロード]は、
メニューバー上の[ファイル]=>[タウンロード]=>[MP4動画(.mp4)]
⑩続きを生成したい場合は、[シーンの追加(新しいシーン)]をクリック
⑪タイムライン上に新しいシーンの枠が表示されます
再生ヘッドをドラッグし、新しい枠上にセットしておきます
⑫新しいシーン用のプロンプトを入力します
⑬[生成ボタン]=>[生成完了]=>[置換]=>[プレビュー]
⑭再生ヘッドを戻し全編再生
(プロンプトが不味いのか、人物や背景が変わってしまいました)
そこで、プロンプトの作り方について[Gemini]に相談しました。
質問:Vidsを使って動画を作成しています。
2番目のシーンを作ると最初のシーンと比べ人物や背景が変わってしまいます。
同じ人物、背景を維持するにはどのようなプロンプトを
設定すればいいのでしょうか?
回答:「前の動画の人物と背景を維持したまま、〜をさせてください」と
いった形で具体的に指示を出すのが効果的です(一例)
⑮切り替え(トランジット)効果 シーンとシーンの間に[切り替え(トランジット)効果]を設定できます。
[切り替え効果]をすと[切り替え効果一覧]が表示されます。
各効果の上にマウスポインタをセットすると、動作のプレビューが表示されます
クリックすると、詳細(経過時間や方向)が設定できます
⑯ダウンロードする前に左上の[無題の動画]をクリックし[名前]を付けておきましょう
⑰シーンのトリミングと削除
トリミング:シーンの端をドラッグ
削除:再生ヘッドを当該シーンにセットし=>[右クリック]=>[削除]
⑱生成した動画は保存されています。[ファイル]=>[開く]で参照できます
⑲その他
サイドバーには、テキスト、字幕、ナレーションなどが用意されています
夫々のシーンに合わせて使いこなすといいでしょう
(字幕の編集は可能ですが、音声の編集は出来ません)
❷Image to Video
画像(イメージ)を元に動画を作成します。
①右上の[Veo]をクリック
②[ゼロから生成▼]=>[画像をアニメーション化]に切り替え
③[画像を追加]をクリック
④[Workspaceで画像からコンテンツを作成する]が表示されたら
内容を十分理解した上で[同意する]をクリック
⑤使用する画像を選択します
今回は、AIに生成していただいた[アニメ風クレオパトラ]の画像を使いました
⓺元の画像と生成された動画
プロンプト:
![]() |
| 元の画像 |
⑦この動画を生成後、次のようなメッセージが表示されました
⑧今月(4月)はあと2回生成出来るようです。5月1日16時(?)にリセットされる? ⑨もうすぐ5月、リセットされることに賭けて使い切ってしまいます。
元の画像と生成された動画
プロンプト:
![]() |
| 元の画像 |
色々試しているうちに、あっと言う間に10本/月を使い切ってしまった。
試してみたいことは沢山あるが、これが「無料で使える」限界。
来月、リセットされることを楽しみにして待つこととします。
新しい発見があれば、追加して報告する予定です。
❶「日本語のセリフは、まだまだ改良の余地あり」との印象
❷「リップシンク(口パク)」に対応しているの高評価













