2016年9月24日土曜日

バナナウリ その後

バナナウリ その後


「バナナのように甘く美味しい」とのキャッチコピーにつられ、4月の末に幾苗か購入した「バナナウリ」。
地植えとプランターで栽培を始めました。


苗は途中で枯れたりして2株だけが生き残り、順調に花を咲かせ実をつけ始めましたが
大半が大きく成長する前に枯れ落ちてしまいました。

すっかり秋の気配、9月も終わろうとしている今日この頃、
とっくに収穫時期の目安(7~8月頃)を過ぎているのに、上の写真のような形にもならず色づきもせず、
我が家の「バナナウリ」 どうなっているのでしょうか?







地植えの方はすっかり蟻さんのご馳走に。写真を撮って数日後改めて見ると跡形もなくなっていました。
(と言うことは、「皮まで甘くて旨い!?」 但し、蟻さんの味覚での話)

プランターの方は、一つは大きく成長しました(長さ60mm、直径50mm)。
触ると少し柔らかく、今にも落ちそうな感じで枯れかけの枝に辛うじてぶら下がっています。

「食べるべきか 食べざるべきか That is the question.」

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 「ばななうり」その後
1ヶ月ほど経過しました。幹も枝も枯れ、辛うじて枯れた枝にぶら下がっている状態です。
色も変わりそうにありません。

一番大きいものを収穫し、2つに割る。実が小さい割に種が多い。
バナナのような香りはしない。種をとり、スプーンで掬って恐る恐る一口。
「甘みは少なかったが、はるか昔によく食べた"プリンスメロン"と同じ感じ」。超懐かし~。
そう言えば"プリンスメロン"どこへ行ったんでしょうね。


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金木犀が開花しました。
この香りに出会うと秋の訪れを感じますね。
なんと表現したらいいいのか、 甘く芳しい香り‥、たまりませんね。
まあ、好き嫌いがあるようですが。

今年(平成29年)は「綾夏(あやか)、姫甘泉(ひめかんせん)、うどんこつよし」に挑戦しています。
是非ご覧になってください。