2017年6月24日土曜日

「綾夏(あやか)、姫甘泉(ひめかんせん)、うどんこつよし」に挑戦!

「綾夏(あやか)、姫甘泉(ひめかんせん)、うどんこつよし」に挑戦


「綾夏」、「姫甘泉」、いい響きですね~。命名した人は、相当頭を捻ったんでしょうね。
 「うどんこつよし」はそのマンマです("うどんこ病"に強い品種という意味なんでしょうね)。

売りは、
綾夏(あやか) 卵形で甘いミニトマト。性質強く、たくさん実がなります。
姫甘泉(ひめかんせん)  大玉スイカに遜色ない、シャリ感あふれる果肉が特徴。
種子が少なく、食べやすい。皮際まで甘い小玉スイカ。
うどんこつよし きゅうりの天敵・うどんこ病に強く、甘みのある果肉とほどよい張りのある皮が
おいしい品種。早生のため早い時期から実をつけ、長期にわたって
たくさんの収穫を楽しめます。育てやすく初心者にもおすすめです。

昨年の「バナナウリに懲りず、少し遅いですが今年も家庭菜園にチャレンジしてみることに。
なるべく育てやすい品種を選んだつもりですが、果たしてどうなることやら。数ヶ月後が楽しみです。
乞うご期待。


その後


【うどんこつよし】

やっぱり「うどんこつよし」は強かった。
苗を植えてから1が月が経過しました。
やっぱり「うどんこつよし」は強いですね。本日一本目を収穫しました。
無農薬ですが、一応洗って斜め薄切りにし試食。少し甘みがある。
あとは塩もみして食す。塩が甘みを引き出してとても旨い。今後が楽しみだ。
うどんこつよし
うどんこつよし
9月中旬
最後の1本と思われるものを収穫。この間、都合14本を収穫した。
やっぱり「うどんこつよし」は強かった。

【姫甘泉(ひめかんせん)】
7月下旬
「花は咲けども実はつかず」状態。「立派な実をつけるのか?」それとも「トホホか?」。
姫甘泉(ひめかんせん)
8月下旬
草の陰に隠れて実っている「姫甘泉(ひめかんせん)」を 見つけました。
直径約8cm。触ってみるとブヨブヨでしかも所々穴が開いている。恐る恐る2つに割ってみる。
残念ながら食べる気にはなれませんでした。
これは完全に「(;´д`)トホホ」ですね。
9月上旬
待望の第二子が誕生しました。
元気に育ってくださいよ。可愛い可愛いBabyちゃん。
9月中旬
少し大きくなったが、よく見ると虫(蟻?)喰いの跡が。触ると硬い。直径は5.5cm。
まだ早いことは十分承知の上で収穫。2つに割ってみる。


「・・・・・」

【綾夏(あやか)】
7月下旬
「花は咲けども実はつかず」状態。「立派な実をつけるのか?」それとも「トホホか?」。
綾夏(あやか)
9月中旬
「花は咲けども実を付けず」の状態が続いています。もう[Out]ですね。
完全に「(;´д`)トホホ」です。

「一勝二敗」で今年の家庭菜園は終了。