長岡京市民管弦楽団 第26回定期演奏会
久しぶりに本格的なクラシックを聴いた。
演奏は「長岡京市民管弦楽団 」。私にとっては初めての出会い。
パンフレットによると、1994年に創団されたようだ。
「アドヴァイザリーコンダクター制度」や「パートナー奏者制度」の導入など様々な工夫をされ、
オーケストラの力を養っておられるとのこと。
定員1000名の会場は、満員で人気の高さが伺える(要 入場整理券)。
演奏に先立って、昨年なくらられた創団者への追悼曲「バッハのアリア」が演奏された。
演目は、パンフレットを見ての通り。P.ヒンデミット 交響曲「画家マティス」は初めて聴く曲だ。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第7番、
英雄(第3番)、運命(第5番)、田園(第6番)、合唱付き(第9番) のような愛称はないものの
リズムが支配的であり、快い速度で進行していく。久しぶりに聴かせていただいたが感動した。
アンコール曲は、シューベルトの劇音楽「ロザムンデ」より間奏曲第三番。
質の高い心のこもった素晴らしい演奏ありがとうございました。
Thanks.
ホント久しぶりに聴きたくなったので棚から出してみた。
しかし、アンプは健在だがレコードプレーヤーが壊れているのをスッカリ忘れていた。トホホ‥。