2016年2月7日日曜日

オムロン パイプオルガンコンサート シリーズVol.57

オムロン パイプオルガンコンサート シリーズVol.57



久々(一年半ぶり?)に、パイプオルガンコンサートを聴きに京都コンサートホールに行ってきました。
このシリーズも既に57回。もう7~8回は行ったでしょうか。
「オムロン」の冠がついています。かなり力を入れてくれているのでしょうね。
こんなのを「メセナ (mécénat) 」というんですかね。応援したくなる企業です。

さて、会場はというと、いつもは少し余裕がある感じでしたが、
今日は「オルガン界の巨匠ギエルミが京都へ登場("チラシのコピー"より)」ということで、
当日券なしの満員御礼大盛況。

演目は
オルガン音楽の中で最も有名な作品の一つ定番の[J.S.バッハ トッカータとフーガ ニ短調(BWV565)]や
[J.S.バッハ 目覚めよと呼ぶ声あり(BWV645)]などなど存分に楽しませていただきました。

京都コンサートホールのパイプオルガンは国内最大級とかで、
その迫力ある音量・響きは一度は自分の耳で確かめていただきたいものです。
パイプは7,155本あり中央部には尺八の音をだす竹のパイプもあるようですが、
残念ながらまだ聴いたことはありません。

2016年度のパイプオルガンコンサートシリーズは、
  Vol.58:2016/09/03(土) 14:00 "ポップス"
  Vol.59:2017/02/25(土) 14:00  "世界のオルガニスト"
楽しみです。

Thanks.

京都コンサートホールのパイプオルガン
(チラシの裏面より)