2016年10月8日土曜日

ワードアート第二弾 様々な模様を作ってみましょう

ワードアート第二弾 様々な模様を作ってみましょう

あと1年(2017/10/10)でサポートが打ち切られるOffice2007。

メニュー/ツールバーからリボンに切り替わって戸惑いの多かったOffice2007、
今となっては懐かしい思い出。

しかしながら、最新のOfficeが常にいいとは限りません(個人的感想)。
Word2007のワードアートは直感的に分かりやすい「スタイル」や「形状の変更」などが使え、
今でも活用させていただいております。

早速、Word2007のワードアートを使って面白い模様を作ってみましょう。

1.1つの記号
  ・1つの記号を複数個(下の例では10個)入力します。
  ・ワードアートはスタイル1、[形状の変更]は円(太)を使っています。
  ・調整ハンドルで形状を変えたり、色を付けたりすると様々なバリエーションのものが出来ます。
    ・下は1例です。色々な記号や文字で試してみてください。


元の記号→





元の記号→


2.複数の記号の組み合わせ
  ・複数の記号の組み合わせを複数個(下の例では10個)入力します。

 元の記号→ ◇と… ●と○ ~と/







3.複数の記号の組み合わせを複数行
  ・複数の記号の組み合わせを複数個(下の例では10個)入力し、数行(下の例では3行)作成します。

 元の記号→ ▲と▼を交互に4行分 [●と|]を3行分 [/と\]を3行分











秋の夜長、様々な組み合わせをお楽しみください。

「私はWord2013/16/19/21を使っているが、どうすればいいの?」とお思いの貴方、ご安心あれ。
以下の方法でWord2007のワードアートを使うことが出来ます。

方法❶
[Alt] キーを押しながら[i]=>[p]=>[w]キーを順に押すと、Word2007のワードアートが起動されます。
方法❷
もう一つの方法は、Word2013/16/19/21で開いたワード文書を一旦ファイル形式[Word97-2003文書]で保存し
再度その文書を開くとWord2007のワードアートを使うことが出来るようになります。