2021年8月7日土曜日

Google Map ローカルガイド レベル8

 Google Map ローカルガイド レベル8


Googleから一通のメールが。
破竹の勢いです!
レベル 8 認定おめでとうございます! Google マップへの投稿で 15,000 ポイント以上獲得しました!

Google マップに、
 ❶訪れた場所の評価
 ❷クチコミ
 ❸写真や動画の投稿
 ❹質問への回答
 ❺場所についての質問への返信
 ❻場所についての情報の編集
 ❼地図に載っていない場所の追加
 ❽情報の確認コンテンツ
などを投稿すると、投稿内容に応じてポイントが付与される。
そしてポイントに応じてローカルガイドのレベルが上がっていくという仕掛け。

 ポイントをコツコツため、レベルが上がっても特段いいことがあるわけではない。
ただ「Google Mapに足跡を残した」という自己満足だけ。

個人的な投稿ポリシー
❶正確性
 Google Mapに投稿された画像を見ているとその場所とは全く関係のない画像が
 投稿されているケースが散見される。人を惑わすような投稿はしてはならない。
❷先人のものと被らない
 同一場所に同じような画像が複数投稿されているケースも散見される。
 先人の残した足跡を尊重し敬意を払い、似たような画像は投稿しない。
 投稿する前に類似画像がないかどうかを確認してから投稿すべし。
❸地図に載っていない場所の追加
 世の人が関心を持ちそうな場所を見つけ出し、地図に載っていない場所として追加する。
 まだ誰も投稿してない場所に「最初に足跡を残すこと」は何となく誇らしい気がする。
 但し、新規の場所を追加しようとしても「適用されません」と弾かれるケースが多い。
   (「地図に載っていない場所の追加」の採択基準は不明)
Google Mapの残念なところ
 ❶折角投稿したのに、いつの間にやら「不明なお店」になってしまう。
 ❷投稿した場所そのものがいつの間にやら無くなってしまう。
などなど数え上げればきりがない。
一条戻橋」がいつの間にやら「不明なお店

2021年8月1日日曜日

40,000回突破

 40,000回突破

おかげ様で当ブログのページビュー数が40,000回を突破しました。
2015年10月から初めて苦節5年と10ヶ月。ようやく40,000回に到達。
本ブログ[徒然なるままに 京都]を閲覧していただいた皆様に深謝申し上げます。
閲覧数の推移
 そもそもブログを始めたきっかけは、
ボランティア活動(シルバーCITAサロン)の会員さんに積極的に情報発信をしていただこうと考えたこと。

 会員さんは皆さん熱心でよく勉強されるが、
どちらかといえばスタッフ(講師)の指示に沿って操作を学ぶ受動的な形態が多かった。
 折角色々なことを学んでおられるのだから、
それらを生かしてもっと能動的・積極的にやっていただけたらいいのにな~。

 そこで考えたのが「会員さんにHPやBlogを作成していただいてはどうだろうか?」。
ということでHPやBlogの作成方法を勉強していただくことに。
とはいうものの自身もHPやBlogを作成したことはなく、とても人様に指導できる状況ではなかった。
「人様にお話しする前に自身が勉強しなくては」ということで
 ❶無料で使える
 ❷広告が入らない
を条件に色々調べた結果、Googleの[Site]と[Blogger]にたどり着いた。
そして試しに作成してみたのがこのBlogの始まりだ。初投稿のタイトルは[Opening])。
少し続けるうちに行動記録や備忘録として使うと便利だということに気づき今に至っている。
また発信する情報がほんの僅かでも「世のため人のため」になればという思いもあった。

その後、会員さんから希望者を募り[Site]と[Blogger]の勉強を始めた。
[Site](ホームページ)は余り人気がなかったが、[Blogger](ブログ)は結構参加者が多かった。

会員さんのブログについては
をご参照ください。

当ブログの現時点での[投稿閲覧ランキング]と[カテゴリー]は以下の通り。
鬼門の魔除け(鬼門封じ)」がダントツの一番人気。苦労して取材した甲斐があった?
「世の人はこんなこと(鬼門)に関心があるのか?」と思うと興味深い。
一番の不人気は、閲覧回数1回の「3月3日は雛祭り」。内容から見て妥当な数字だ。
(この1回は恐らく検索エンジンによるものと思われる)

最近は、出かける機会が殆どなくブログ"ネタ"がありません (´-`;)トホホ。
投稿閲覧ランキングカテゴリー




2021年7月27日火曜日

「Office Online」 の「 ディクテーション(音声認識)」を試してみた

 「Office Online」 の 「ディクテーション(音声認識)」を試してみた


普段、Officeソフトとして「Microsoft office Home and Business Premium」を使っている。 

ボランティア活動(シルバーCITAサロン)で、会員さんの使っているOfficeのバージョンは、
2010,2013,2019,Premium,Microsoft365と千差万別だ。
Premiumが多数派で2019,MS365,2013と続く。

つい最近、
Wordの新しい機能」をテーマに、Zoomを使っての勉強会を実施した。
(「新しい機能」≒「普段殆ど使わない」という意味合い)
Word2019は手元になく事前の機能確認はできなかったので、
「バージョンによっては使えない機能もあるかも知れません。その時はご勘弁を」という前置き付き。

「Wordの新しい機能」≒「普段殆ど使わない」として紹介したのは以下の機能。
(順不同:Microsoft office Home and Business Premium)     
No機能操   作
アイコン[挿入]タブ=>[]グループ=>[アイコン]
GIFの再生[図の形式]=>[GIFの再生]
オンラインビデオ[挿入]タブ=>[メディア]グループ=>[オンラインビデオ]
翻訳[校閲]タブ=>[言語]グループ=>[翻訳] or [右クリック]
音声読み上げ[校閲]タブ=>[音声]グループ=>[音声読み上げ]
Officeの更新[ファイル]=>[アカウント]=>[更新オプション]=>[今すぐ更新]
エディター[ホーム]タブ=>[エディター]
3Dモデル[挿入]タブ=>[]グループ=>[3Dモデル]
ディクテーション[ホーム]タブ=>[音声]グループ=>[ディクテーション]
描画[描画]タブ
イマーシブリーダー[表示]タブ=>[イマーシブ]=>[イマーシブリーダー]
アクセシビリティチェック[校閲]タブ=>[アクセシビリティ]グループ=>[アクセシビリティチェック]

時間の関係で全ては紹介しきれなかったが、
会員さんが最も興味を持たれたのは「ディクテーション」であった。

「ディクテーション」を作動させ、Zoomの画面共有機能を使って会員さんと共有。
Zoomを通した会員さんの喋り声が立ちどころに文字化され表示される。
皆さん大感激!!。久々に大うけ。

前置きが長くなったが、この後、Office2019には[ディクテーション]機能がないことが判明。
がっかりされる様子(😥)が画面越しに伝わってくる。これは何とかしなくては・・・。

Windowsの音声認識に関しては
などがあるが、
他にないものかと探しまくってたどり着いたのが「Office Online」。
 ❶ネット環境 
 ❷マイクロソフトアカウント
さえあれば無料で使えるのがいい。
機能的には有償のOfficeに比べると些か見劣りするが実用的には特に問題ない。
何よりも嬉しいのは、Office2013/2016/2019では使えない機能が(一部ではあるが)使えることだ。
その最たるものが「ディクテーション」。

早速試してみた。
 ❶Office Onlineのサイトを開く(必要に応じてサインイン) 
 ❷Wordを起動
 ❸[新規作成]=>[新しい空白の文書]=>[ホーム]タブ=>[ディクテーション]
   ❹[操作パネル]=>[ディクテーションの設定]=>[句読点の自動挿入]オン   
 ❺[マイク]アイコンをクリック=>[ディテーション開始]
 ❻再度[マイク]アイコンをクリック=>[ディテーション停止]
 ❼使い方はOffice Premiumのディクテーションと同じ。
 ❽[Office online]の保存先は[One Drive]。

認識精度は有償のOfficeと比べても遜色はない。
機会があればシルバーCITAサロンの会員さんにも紹介しよ~っと。
(マイクロソフトアカウント未取得者もいるようなので多少面倒だが)

Office2019/2021には「ディクテーション」機能がありません。
悔しい思いをされている方は是非お試しください。

【ご参考】
[Office Online Word]のホームタブ(クラシックタイプ)
[Office Premium Word]のホームタブ
[Office Online]では、[Word]以外にも[PowerPoint]や[OneNote]でも[ディクテーション]が使えます。
お試しあれ

【Google ドキュメントの場合】
Googleの[ドキュメント]にも同様の音声入力機能がある。
[ドキュメント]の音声入力は[ツール]の中にある。[ツール]=>[音声入力]。
試してみたが、認識精度はいいが「改行」などが上手く認識されない。
「『あたらしいぎょう』と入力すればいい」とのことなのだが・・・。

2021年6月17日木曜日

今年の収穫 第1号

 今年の収穫 第1号


今年は、「胡瓜、ミニトマト、ししとう」に挑戦。

収穫第1号。「胡瓜1本」と「ミニトマト5個(内1個は未成熟)」。
さてお味の方は?
「ししとう」は花は幾つか咲きましたが結実には至っていません。もう少しの辛抱?。

カサブランカは例年よりも早く咲き出しました。
2.0坪の庭(菜園)は大賑わい。


P.S.
❶「ししとう」その後  
順調、順調
❷ミニトマト&胡瓜 その後
豊作(?)の予感

何本収穫できるかな~?

❸「ししとう」その後のその後
 このような状態のことを「鈴なり」というんでしょうね。
 もう10月中旬だというのに「正に鈴なり状態」。
 今年はたくさん収穫できました。しかしこの分だとまだまだいけそうです。
 皮が比較的厚く焼いて醤油で食すと美味しいですが、5個に1個は地雷(大辛)でした。

2021年5月19日水曜日

Windows10 Ver.21H1にバージョンアップ

 Windows10 Ver.21H1にバージョンアップ

朝、いつも通りPCを立ち上げWindows Updateを確認すると
([設定]=>[更新とセキュリティ]=>[Windows Update])
Windows10の新バージョン[21H1]への更新可能通知が届いていた。

早速、[ダウンロードしてインストール]してみた。
直ぐに完了したので[今すぐ再起動する]。
作業は6分程で完了。それこそ「あっ」という間に終わった。
大型アップデートではなく、超小型アップデートといったところか。

[設定]=>[システム]=>[詳細情報]で確認すると
確かに[Ver.21H1]になっているが、
インストール日が[2020/11/01]になっているのが気になる。
この日付は前のバージョン[20H2]のインストール日だ。どうなってんの?
[21H1]は[20H2]の付け足しか?

更新の履歴は正しい日付になっている。
バージョン[21H1]の売りは
 ❶Windows Helloの既定として外部カメラを使用する
 ❷ドキュメントをより高速かつ安全に開く
だそうです。

早くも「累積更新プログラム」。