2023年8月5日土曜日

Windows11のSnipping Tool (録画)を試してみた

Windows11の[Snipping Tool (録画)]を試してみた

[Snipping Tool]は、Windows10時代からあった([Snipping Tool]と[切り取り&スケッチ])。

ボランティア活動(シルバーCITAサロン)の資料作りに大変重宝している。
他の操作をすると消えてしまう[メニュー]なども[遅延切り取り]機能でバッチリだ。

その[Snipping Tool]がWindows11で少し進化したという。
「録画」機能が新たに追加されたのだ。早速試してみた。
使い方は、いたって簡単。
①[すべてのアプリ]=>[Snipping Tool]=>[起動]
 今後ともよく使うのであれば[タスクバー]に[ピン留め]するとよい
 [右クリック]=>[詳細]=>[タスクバーにピン留めする]
②[ビデオカメラのアイコン(録画)]=>[+新規]
③画面が薄暗くなり、マウスポインタの形状が[]になる。
 ドラッグして録画したい部分を四角形で囲む(点線で囲まれた部分が録画領域です)。
 必要に応じてハンドルを操作し録画サイズを変更します。
 選択範囲はドラッグして位置の変更が可能です。
④サイズと位置が確定したら[スタート]ボタンをクリック。
⑤[3→2→1]とカウントダウンが始まり、その後[録画]が始まる。
 (カウントダウン中は[×]または[Esc]キーで取り消し可能)
⑥一時停止したいときは[;]、再スタートしたいときは[▶]ボタン
 (マウスの動きも録画されます)
⑦録画を停止するときは[録画を停止(赤ボタン)]をクリック。
⑧録画したものを再生するには[▶]ボタンをクリック、
 保存したい場合は、[名前を付けて保存]=>[保存]。mp4形式で保存される。
⑨以上で完了です。

P.S.
後日確認すると、更に新たな機能が追加されていた。
❶テキストアクション(画像内文字のテキスト化)
 切り取った画像内の文字をテキスト化する機能が追加された(テキストアクション)。
 いわゆる[OCR機能]だ。コピーの取れないメッセージのテキスト化には最適
 [文字を含んだ画像を切り取り]=>[テキストアクション]=>[すべてのテキストをコピー]=>[Word]等に張り付け
 但し、画像中の縦書き文書をテキスト化すると左側からテキスト化されてしまう。2度手間ではあるが、
一旦、縦書きテキストボックスに貼り付け再度テキストアクションでテキスト化するといい。
Microsoftさん、早く改善してちょうだい。
 また、ペイントで直接編集できるようになった。



❷録画
 録画したものを[Clipchamp]で直接編集出来るようになった

❸実行結果が[スクリーンショット]フォルダーに自動保存されます
 [Snipping Tool]を実行すると、
 結果が[ピクチャフォルダー]中の[スクリーンショット]フォルダーに自動保存される設定になっている。
 解除方法は、
 [SnippngTool]起動=>[三点リーダー(…)]=>[設定]=>[スクリーンショットを自動的に保存する]のチェックを[オフ]

2023年7月30日日曜日

Windows11をカスタマイズ

Windows11をカスタマイズ

ボランティア活動(シルバーCITAサロン)は現在夏休み中。
夏休みに入る少し前、多くの会員さんがパソコンを買い替えられた。

いまどき新規購入するとOSは間違いなくWindows11
特に困ったという様子もなく、相談もないことから、
皆さんしっかり使いこなしておられるのでしょう。
(一度だけ「ファイルの右クリックメニューに『送る』がない」との相談あり)

私はというと、
購入後丸6年が経過したDellの[Inspiron 15 3567(CPUはi5-7200)]を使っている。
Windows11非対応なのでWindows10で使い続けているが、万が一、
Windows11に関して何か質問を受けたときに困らないように
Windows11を少し勉強してみることに。

手元にWindows11マシンがないので、以前、
で試した方法を使い、
スティックタイプの外付けSSD(250GB)にWindows11を作成し、
それを[Inspiron 15 3567(CPUはi5-7200)]のUSBポートに差し込み起動ディスクとした。

最新のパソコンとは比ぶべくもないが、
[Inspiron 15 3567]はUSB3.0(USB3.2 Gen1)端子を備えており、
SSD効果と相まって小気味よくサクサク動く。
(USB3.0:5Gbps[500MB/S]。SSD:Read400MB/S,Write350MB/S)

Windows10との連続性などを中心にWindows11のカスタマイズ方法を試してみた。

【カスタマイズ(順不同)】
➊タスクバーのアイコンを(Windows10のように)左揃えに
 [設定]=>[個人用設定]=>[タスクバー]=>[タスクバーの動作]=>
 [タスクバーの配置]で[左揃え]を選択

❷タスクバー上の不要なアイコンを非表示(ピン留めを外す)に
 よく使うWordやExcelやEdgeなどは[タスクバーにピン留め]し、
 使わないアイコンは非表示にするといいでしょう。
  ①[アンコン上で右クリック]=>[タスクバーからピン留めを外す]
  ②[設定]=>[個人用設定]=>[タスクバー]=>[タスクバー項目]で
 不要なアイコンの設定を[オフ]にする
  なお、タスクバー上のアイコンはドラッグすることで位置を変えることができます

❸マウスポインターの色とサイズを変える
 ①[設定]=>[アクセシビリティ]=>[マウスポインターとタッチ]=>
 ②[設定]=>[Bluetoothとデバイス]=>[マウス]=>[マウスポインター]の項で
  [おすすめの色](又は[+]別の色を選ぶ)を選択
 ③マウスポインターのサイズは[サイズのスライダー]をドラックして調整

❹デスクトップ背景を変える(自分の画像を使う)
 [設定]=>[個人用設定]=>[背景]=>[背景をカスタマイズ][写真の選択]の項で
 =>[写真を選択]=>お好みの画像を選ぶ
 (デスクトップ上で右クリックしても[個人用設定]が選べる)
 (注)画像サイズの調整は[デスクトップ画像に合うものを選択]で調整する

❺ファイルの拡張子を表示させる
 タスクバー上の[エクスプローラー]=>メニューバーの[表示▼]=>[表示]=>
 [ファイル名拡張子]にチェックを入れる

❻デスクトップのアイコンサイズを変える
 ①[デスクトップ上の何もないところで右クリック]=>[表示]=>[大中小]から選ぶ
 ②デスクトップ上で[Ctrl]キーを押しながら[マウスホイール]を前後に動かして調整

❼デスクトップのアイコンの文字を大きくする
 [設定]=>[アクセシビリティ]=>[テキストのサイズ]=>[スライダーで調整]=>[適用]

❽画面表示倍率の変更
 [設定]=>[システム]=>[ディスプレイ]=>[拡大縮小・・・]の項=>[拡大/縮小]で調整

❾(ユーザー)プロファイルの写真の設定
 [設定]=>[アカウント]=下方の>[アカウントの設定]=>[ユーザーの情報>]=>
 [ファイルの選択]=>[ファイルの参照]でお好みの画像を設定

❿「クリップボードの履歴」をオンに
 ①[Windows]キー+[V]キーを押して[クリップボード機能]を[オン]
 ②[設定]=>左側の[システム]=>右側の[クリップボード]=>[クリップボード機能]を[オン]

⓫パスワードやPINの入力を省略
 パスワードやPINの入力なしでWindowsを起動する(但し、セキュリティーは低下するので要注意)。
 ①[設定]=>[アカウント]=>[サインインオプション]=>
  [MicrosoftアカウントにWindows Helloサインインを要求する]が[オフ]になっていることを確認
 ②[Windows]キー+[R]キー
 ③[ファイルを指定して実行]画面で名前に[netplwiz]と入力し=>[OK]
 ④[ユーザーアカウント]画面で=>[ユーザー]タブ=>[ユーザーがこのコンピューターを使う・・・]
  をクリックして[オフ]=>[OK]
 ⑤[自動サインイン]画面で[ハスワード][パスワードの確認]に同じパスワードを入力し=>[OK]

One Drive
 Windows11では、マイクロソフトアカウントの登録が必須。
アカウントの登録をするとマイクロソフトの提供する様々なサービスを受けることが出来る。
クラウドサービスのOne Driveもその一つだ。
無料で5GBまで利用可能で、
データのバックアップ、ファイルの共有、複数デバイスでのファイルの利用などに使える。

標準では、アカウント登録を行うと自動的にバックアップ(同期)機能が有効になる。
バックアップの対象として[デスクトップ][ドキュメント][写真(ピクチャ)]が設定されている。

この仕掛けを理解していないと、操作中に突然
 ①オンラインのファイルは参照することができません(ネット接続が求められる)
 ②削除されたファイルはどの場所からでも削除されます(メッセージ表示)
 ③ストレージがいっぱいです(メッセージ表示)
などのメッセージが表示されたり、ファイルやフォルダーの前に見慣れないマークが付いたりと
わけが分からず戸惑うことが想定される。

わからない(理解できない)ものには手を出さない」のが鉄則。
バックアップ(同期)を止めたければ、
[設定]=>[アカウント]=>右側の[アカウント設定]の項の=>[Windowsのバックアップ >]=>
[One Driveフォルダーを同期しています]の項の[同期の設定を管理する]=>
[このPCのフォルダーをバックアップする]で[オフ]にするといい。

但し、既にある程度使い続けていた場合は、
One Drive上に保存されていたファイルやフォルダーを切り離した後のフォルダーに移動させる必要がある。


【操作方法の変更、新機能など(順不同)】
❶シャットダウン
 ①[スタート]ボタン=>右下の[電源ボタン]=>[シャットダウン]
 ②[Windows]キー  =>右下の[電源ボタン]=>[シャットダウン]
 ③[スタートボタンの上で右クリック]=>[シャットダウンまたはサインアウト]=>
   [シャットダウン]
 ④シャットダウン専用アイコンの作成(後述)

❷すべてのプログラムの表示(変更)
 [スタート]ボタン=>[スタートメニューの画面右上]の=>[すべてのアプリ >]

❸「送る」などが配置換え(変更)
 ファイルなどをUSBメモリに書き込むときに使う[右クリックメニュー]の[送る]などが
 [その他のオプションを・・]の中に配置換えされた。二段階表示になっており使いにくい。
 ①[ファイルの上で右クリック]=>[その他のオプションを確認]=>[送る]など
 ②[Shift]キーを押しながら[右クリック]で全メニューが表示される=>[送る]など

❹絵文字パネルにアニメーションGIFが追加された
 アニメーションGIFはWordなどに貼り付けても再生できる
 ①[Windows]キー+[.]キー=>[GIF] or
 ②[Windows]キー+[V]キー=>[GIF]
  一例:
❺音声入力(新規)
 音声入力ツールが標準装備されている。
 Word2019/21には[ディクテーション]機能がなかったのでこれは朗報だ。
 使い方は簡単。入力したい場所(Wordでも検索窓でも)にカーソルをセットし
 [Windows]キー+[H]キーを押すだけ。マイクをクリックして話しかければOK。
 (記号などの入力方法は後述)
 なお、従来からある「Windows音声認識」を使いたい場合は、
  ①[スタート]=>[すべてのアプリ]=>[アクセシビリティ]=>[Windows音声認識]
  ②[Windows]キー+[Ctrl]キー+[S]キー
 他に、音声入力関連として[音声アクセス]がある。
  [スタート]=>=>[すべてのアプリ]=>[アクセシビリティ]=>[音声アクセス]
 まだ「英語」のみのサポートで、ダウンロードが必要なようですが、
 「ユーザーが PC を制御し、音声を使用してテキストを作成できる」ようです。
 日本語対応が待たれます。

スナップレイアウト(新規)
 ウィンドウを自由に配置できる機能です。
 ①ウインドウの右上の[×(閉じる)]と[-(最小化)]の間にあるアイコン(元に戻す/最大化)に
  マウスポインタをセットすると[スナップレイアウト]が表示される。
  レイアウトイメージを選択しどこに配置したいかを指定すればOK。
  残りのウインドウがサムネイルで表示されるので夫々を選択すればよい。
 ②ウインドウのタイトルバーをドラックして画面上部にドラッグしても[スナップレイアウト]が表示される。
 この機能はそこそこ便利で役に立つ。

❼エクスプローラー(変更&追加)
 エクスプローラーは大きく変わった。リボンがなくなりツールバーに。
 しかも小さなアイコンのみで説明の文字もない。
 確かに、見かけはシンプルになって表示領域は広くなったが、この変更は失敗だ(と思う)。

 ブラウザのような[タブ]機能が追加されたのは評価していいかもしれない。
 タブの右側に表示された[]をクリックし=>別のフォルダーを表示させ=>
 例えば、ファイルを別フォルダーのタブ上にドラックすると=>表示が切り替わるので=>
 そのままドロップすればよい。
 [Shift]キーを押しながらエクスプローラーを2つ立ち上げ、ファイルを[ドラッグ&ドロップ]
 という手もあるが、手間暇はそう変わらないと思う。
❽右クリックメニュー(変更)
 ファイルやフォルダーの右クリックメニューの表示も大きく変わった。
 メニューが2段階での表示になったのだ。
 
 よく使う[送る],[削除]などは2段めのメニューに入っており、ひと手間余計にかかる。
 文字が大きくなり見やすくなった半面、手間が増える。これも失敗作だと思う。
 他によく使いそうな[切り取り],[コピー],[削除]などは1段めのメニューの下方(または上方)に
 アイコンで表示されるが、どうせなら一段目のメニュー中に文字で表記してほしかった。

 [Shift]キーを押しながら[右クリック]すると従来のメニューが表示されるのが
 せめてもの救いか?

❾動画編集アプリ[Clipchamp(クリップチャンプ)](新規)
 動画編集アプリ[Clipchamp(クリップチャンプ)]が標準装備されている。
 Windows10の[ビデオエディタ]に代わるものとの位置付けらしい。
 少し触ってみた感じでは、[ビデオエディタ]に比べて自由度が高く編集項目も多い。
 パワーポイント(PP)と同様、画面の切り替え効果も使え面白そう。
 ([ビデオエディタ]にある[3D効果]やPPにある[アニメーション効果]などは使えないようだ)

 [AIでビデオを作成する]というメニューもあり、どんなものが出来るのか興味は尽きない。
 Windows10でもMicrosoft Store からダウンロードすれば使えるようなので
 勉強会でもテーマとして取り上げられる。
 なお、Microsoft Store から[フォトレガシー]なるものをダウンロードすれば
 Windows11でも[ビデオエディタ]が使えるとのことです。

❿Snipping Tool(追加)
 [Snipping Tool]は、Windows10時代からあった。資料作りに欠かせなので重宝している。
 いつの間にやら画面のみならず[動画]もキャプチャできるようになっている。
 使い方は簡単。
   [起動]=>[録画アイコン]=>[+新規]=>[切り取り範囲の設定]=>[スタート]
 マウスポインタの動きも録画される。

 [Snipping Tool]を実行すると、
 結果が[ピクチャフォルダー]中の[スクリーンショット]フォルダーに自動保存され設定になっている。
 解除方法は、
 [SnippingTool]起動=>[三点リーダー(…)]=>[設定]=>[スクリーンショットを自動的に保存する]のチェックを[オフ]
 
覚えておくと役に立つショートカットキー(の一部)

No

ショートカットキー

機  能

1

[Windows]キー

[スタート]ボタンと同等

2

[Windows]キー+[H]キー

音声認識

3

[Windows]キー+[.]キー

絵文字パネル

4

[Windows]キー+[V]キー

クリップボード


シャットダウン専用アイコンの作成
 ①デスクトップの何もないところで右クリック
 ②[新規作成]=>[ショートカット]
 ③[項目の場所を入力してください]に以下を入れて[OK]。
  半角英数で区切りは半角スペース
 shutdown.exe /s /t 0 /hybrid 
 ④[このショートカットの名前を入れてください]に[シャットダウン]と入力=>[完了]
 ⑤ショートカットの上で右クリックし[プロパティ]=>[ショートカット]タブ=>[アイコンの変更]
  で適当なアイコン(サンプルは[×]を使った)を選択し=>[OK]
[パラメーターの意味]
/sは、シャットダウンのS
/t 0はこのコマンドが呼び出されたら直ちに(0秒後)に実行する
/hybridは、シャットダウン時の状態を保存し、次の起動時に高速スタートアップを行う

音声入力で記号などの入力方法

Windows11アップグレード関連シリーズ

2023年7月23日日曜日

Microsoft Edgeの「チャットAI」の「画像検索」機能を試してみた

Microsoft Edgeの「チャットAI」の「画像検索」機能を試してみた

Windows Updateと違い、EdgeやOfficeなどのアプリは勝手(自動的?)に更新される。
しばらく使っていないと、突然新しい機能が追加されていたりする。

しばらくぶりにEdgeの「チャットAI」を開くと、
「何でも聞いてください」に、新しいアイコンが追加されているではないか。
マウスポインタをセットすると「画像を追加します」と表示される。
アイコンをクリックすると「画像の追加」画面が表示されるので、
画像をドラッグ&ドロップで貼り付けるか、画像を指定してアップロードし併せて質問を入力。


使い方がよくわからないので、試しに在りし日の愛犬「チロ」の画像を入れ、
「この画像は何ですか?」と質問してみた。
プライバシーぼかし」とやらが作用しているのか「顔がぼやけた茶色の犬」としか認識してくれません。
赤い首輪やリード、撮影日付などは正しく認識されているのに残念だ。
私としては、
「凛々しい顔をしたトイプードルです」との回答を期待していたのですが・・・。
犬にも「プライバシーぼかし」とやらが必要なのですかね?

もう一つ。
様(閻魔大)には違いないが、全くの誤認識です。
この回答では閻魔大王(閻魔さん)に申し訳ない。
AIさん、もう少し学習したほうがよさそうですよ。

更にもう一つ
「これを外したらおしまい」だと思って世界に名だたる「富士山」で試してみました。
さすがに外すことはありませんでした。
面白いのは画像なしで「~を描いて」などと質問(お願い)すると
[Bing Image Creator]を使った画像が生成されること。
わざわざ[Image Creator]を開く必要がない。

[トイプードルを描いて]=>[浮世絵風に描いて]

2023年6月25日日曜日

Microsoft Edgeの[Image Creator](AI)機能を試してみた

Microsoft Edgeの「Image Creator」(AI)機能を試してみた

ブラウザ「Edge」は確実に進化していると思う。
巷で今話題の[AI(人工知能)]が使えるようになった。
右上に表示されている[b]アイコン(下図)をクリックすると
AI(人工知能)を使った「検出」機能で
 ★AIと対話(チャット)したり
 ★AIにコンテンツの作成をお願いしたり
出来るとのこと(サイドバーと呼ばれるものも一緒に表示される)
更に[チャット]と[作成]とは別に、
サイドバーの中ほどにある[Image Creator]のアイコンをクリックすると
[OpenAI]社の[DALL・E2][画像生成AI]が使えるようになっている。

使い方はいたって簡単。
描いて欲しいイメージのキーワード(プロンプト)を入力するだけ。日本語で使える。
但し、名詞(単語)だけの入力ではだめで、形容詞などと組み合わせることがポイント。
画風なども入力するとよい。早速その実力を試してみた。

連休中に行った上賀茂神社の境外摂社「大田神社」(京都市北区上賀茂本山339)の
[かきつばた]が印象に残っていたのでプロンプトにしてみた。
[画像生成AI]、どのような絵を描いてくれるのだろう。
入力(プロンプト)は「かきつナばた XX風」。
作品は1回ごとに4点作成される。クリックすると左側に拡大画像が表示されダウンロードも可能だ。
4点生成されたものの中から筆者の独断と偏見で1点選んだ。       
ピカソ風ゴッホ風
セザンヌ風葛飾北斎風

中々やるな~。
イメージを膨らませプロンプトを充実させれば素敵なものが出来ることでしょう。
試してみてください。

【おまけ】
[画像生成AI]は既に幾つか公開されているが[Stable Diffusion Online]も有名だ。
無料でアカウントも不要。まだ日本語には対応していないようなので拙い英文で試してみた。
❷[無料で始める]をクリック
❸[Enter your prompt]にプロンプト(描きたい絵のイメージを文章(テキスト)を入力
 (ここでは、プロンプトとして[Iris flower in Van Gogh style]と入力した)
❹[Generate image]ボタンをクリック
❺60秒ほどで以下の作品が生成された
❻クリックすると拡大される
❼コピーボタンが見当たらないので、画像の上で右クリックし[画像をコピー]又は[名前をけて画像を保存]

2023年5月4日木曜日

かきつばた(杜若)

 かきつばた(杜若)

らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる びをしぞおもう」
  (唐衣 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ)

 平安時代の歌物語「伊勢物語」第九段の「東下り」で、在原業平()といわれる主人公が
 八橋(現・愛知県知立市)で「旅の気持ちを詠んだ歌」。
 高校時代、古典で習った。「折り句」というんですよね。
 この歌の各句の頭文字を取ると「かきつはた」となります。
 韻がいいのか、よく覚えおり、今でも空で言える。

 「かきつばた」、今が見ごろだそうだ。
 京都市内にも「かきつばたの群生地」があるというので行ってきた。
 上賀茂神社の境外摂社「大田神社」だ。

天然記念物に指定されているようで「天然記念物 大田ノ澤ノかきつばた群落」の碑が建っている。
かきつばた育成協力金 金300円也を払って入場。
確かに群生はしているが想像していたより規模は小さく、一面紫をイメージしていたが少々拍子抜け。




「太田神社」は、上賀茂神社の境外摂社との位置づけだが創建は上賀茂神社より古いそうだ。
祭神は「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」。
参道脇を流れる清流に生息するという「タゴガエル」、声は聞こえど姿は見えず。
他に、
 末社:白髭神社(猿田彦神)、末社:鎮守社(大国主神,少彦名神)
 末社:百大夫社(船玉神)、 末社:福徳神社(福徳神)
などが祀られている。         


神社前の道路の向こう側に「北大路魯山人生誕地」の碑が建っていた。

※【在原業平】関連 
  京都市中京区綿屋町のビルの一角に「在原業平邸址」碑があります。

  京都市西京区大原野小塩町の「十輪寺」には「在原業平のお墓」や
  難波の海水を運んで塩焼く風情を楽しんだという「塩竃(復元)」があります。
 
在原業平のお墓
塩竃

塩竃之由来

塩竃