2025年2月16日日曜日

NEO 吹奏楽団 Music Market 2025

 NEO 吹奏楽団 Music Market 2025

「NEO 吹奏楽団 Music Market 2025」の演奏会に行ってきた。
この楽団の演奏会、以前にも何度も聞かせていただいたと思っていたが
過去のBlogを見ても出てこない。と言うことは初めて!?(そんなはずないんだが?・・・)


Ⅰ部は、
  ①オリエント急行
  ②風紋
  ③ノートルダムの鐘
 何れも初めて聞く曲だ。
 どうもAIに描かせたっぽいチラシの絵、これがオリエント急行か?
 これがⅡ部への伏線だとは最初は気づかなかった。

Ⅱ部
  ①The Beginning
  ②魔女の宅急便コレクション
  ③アフリカン・シンフォニー
  ④ハリーの不思議な世界
  ⑤「アエスト・サイド・ストーリー」セレクション

中国=>スウェーデン=>アフリカ=>イギリス=>アメリカ
オリエント急行に乗って世界各地を巡る。
聞き覚えのある曲も多く、演奏のうまさとも相俟って
心地よい時間を堪能させていただいた。
また、照明の使い方も大変素晴らしかったと思います。

令和7年は、昭和100年にあたるそうだ。
アンコール曲は、昭和の香り漂う「青い山脈」。
昭和世代にとっては感涙ものだ。
観客の手拍子も交え、会場も一段と盛り上がり、最高のフィナーレであった。

Thanks
       



「オリエント急行」、当然だが乗ったことはない。
Copilot(AI)に、「オリエント急行を描いて」とお願いすると

2025年2月2日日曜日

吹奏楽団 京都ムジークフェライン 冬のコンサート 2025

 吹奏楽団 京都ムジークフェライン 冬のコンサート 2025

「吹奏楽団 京都ムジークフェライン 冬のコンサート 2025」に行ってきた。
この楽団の演奏、もう何度も聴かせていただいているが、
過去のBlogを見ると、最後が「演奏会2020」なので5年ぶりということか?

プログラムは、
 ❶Welcomeステージ
 ❷ムジークの森音楽隊ステージ
の2部構成
(この楽団の企画ステージは観客参加型で必ずしも大人向けではないがとっても楽しい)

Welcomeステージは、オーソドックスな
 ①行進曲「K点を超えて」
 ②吹奏楽のための第二組曲
 ③さくらのうた
 ④アパラチアン序曲

企画ステージは、「はじめてのBBQ これ焼こっ!うまいで! 知らんけど!」
タイトルだけでは内容は想像できないが、
チラシを見る限りではどうもお子さま向けのようだ。下の方には、
「小さなお子さまを含め、どなたでもご入場いたたけます」
とも記載されている。実際、会場には幼いお子さま連れの観客が多かった。

団員が森の動物たちに扮し、それぞれが持ち寄った具材を
BBQしながら話が展開していく流れ。
合間合間に曲(サザエさん、学園天国、・・・)が演奏される。
「マンボ」の曲の合いの手で「あ~う~」と叫ぶくだり、
お子さま達が我も我もと挙手し「あ~う~」と叫ぶ。
子供たちの元気な姿を見ていると、日本の将来は安泰(?) (知らんけど!)・・・

よくもまあこんな企画を考えたのもだと感心することしきりだが、
「夏のコンサートで披露する予定だったが
台風で流れたため時期外れではあるが今回披露することになった」
とのこと

音楽と共に過ごす時間は、なんとも心地よいものです。
次回のコンサートも楽しみにしています!

Thanks
 




2025年1月26日日曜日

火災保険の怪

 火災保険の怪

火災保険について、長らく誤解(思い違い)していた。

現在、戸建てに居住しているが、
「億が一、全焼でもした場合は、年が年なので、
保険金でマンションでも購入(または賃貸)し、転居すればいい」
などと脳天気に契約を更新し続けていた。

今回、更新するにあたってよくよく説明を聞くと、約定には
「損害発生日から起算して2年以内に復旧(注)したことを確認したうえで
 保険金をお支払いします
 (注)損害が発生した時の発生した場所における、保険の対象と同一の構造、質、用途、
   規模、型、能力のものを再築または再取得した状態に復することをいいます
と書いてある。
(これは某社の約定で、他の損保会社も同じかどうかは分からない)

つまり、
損害を受ける前と同様のものを再築しないと保険金は払いませんよ
ということ。
「万が一の時、保険金を受け取るために保険金を支払っているのに、再築しないと保険金は支払わない」
何とも不条理な約定だ。

これは、
今後とも住み続けると思われる若い世代ならともかく、
高齢化して、二人だけ(若しくはおひとり様)になったときに
この約定内容でいいのかどうか?大いに疑問が残る。
幾ら人生100年時代だとはいえ、
70~80歳代になって同じものを再築しようと思いますかね~

高齢者が新規契約を締結したり、契約更新しようとする際は
内容をよく確認し、それが何を意味するのかよく考えることが必要です。

販売する側としては、特に高齢者に対して
この約定についてサラッと流したりせず
想定される可能性について詳しく解説し
「それでも契約しますか?」と確認することが
損保会社の良心というものでしょう。

2024年12月26日木曜日

Windows11 Ver.24H2 降臨

 Windows11 Ver.24H2 降臨


1日遅れのクリスマス・プレゼント
12月26日、とうとう我が家にもWindows11 Ver.24H2がやってきた。
Windows11 24H2は、2024/10/1(米国時間)にリリースされた(既に約3カ月が経過)。

新しもの好きとしては、直ぐにでも
[Windows 11 インストール アシスタント]を使って、自力でインストールしようと思ったが
初期トラブルが続出している」とのことだったのでやめた。
「暫く様子を見よう」と放置しているうちに、すっかり忘れてしまっていた。

12月26日、必要があって[設定]を操作していた時、
何気なく[Windows Update]をクリックすると、何と言うことでしょう!!
「[Windows11 Ver.24H2]が降臨していた」。
即刻インストール。

新機能の追加や、いろいろ改善されたところがあるようだが、
日常殆ど使わない機能ばっかり。
一番気に入ったのは、フォルダーやファイルの右クリック時に表示される
コンテキストメニューに説明文が表示されるようになったこと。
(視認性が高まり、迷うことなく操作できる)       
23H2
24H2

今回のWindows11大型アップデート、一般ユーザーにとっては
「大山鳴動して鼠一匹」という感じですかね

2024年11月30日土曜日

ウエスティ 音暦(おとごよみ) ~弦楽の秋~

ウエスティ 音暦(おとごよみ) ~弦楽の秋~

 

もう何回足を運んだことだろう。
恒例の「ウエスティ 音暦(おとごよみ)(冬)」に行ってきました。
今年のテーマは「弦楽の秋~」。

出演は、京都市立芸術大学大学音楽学部・大学院弦楽専攻生の皆さん。

Program
 ❶A.ドヴォルサーク 弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op.77より第1楽章
 ❷P.チャイコフスキー 弦楽セレナード ハ長調 Op.48
 ❸A.ドヴォルサーク 弦楽セレナード ホ長調 Op.22

久しぶりのクラシック。
今年の秋は短かったが、芸術の、有終の美を飾る「弦楽の」。明日はもう12月(冬)だ。

京都市立芸術大学大学音楽学部・大学院弦楽専攻生の皆さん、
素晴らしい演奏、有有難うございました。