2025年4月19日土曜日

果たして¥100円Shopで買った胡瓜の種から収穫できるのか?

 果たして¥100円Shopで買った胡瓜の種から収穫できるのか?

¥100円Shopで「うどんこ病に強いきゅうり」の種、2個(袋)¥110円で買った。
種は2袋で34粒入っていた。   
以前、種からではなく苗から育てたことがある。その時は14本収穫できた。
今回は種からの挑戦だ。発芽率85%以上とあるが、果たしてどうなることやら・・・。

近所のスーパーで、きゅうり一本が85円(税込)で売られていた(4/19現在)。 
ということは、2本以上収穫できれば元が取れる。頑張るぞー

生育記録
4/19(土)13:00 種まき(今日はやけに暑い。13:40現在で28.3℃。真夏日になるのかな~)


2025年4月18日金曜日

SVG形式画像 (アイコン,イラスト,マンガ)

 SVG形式画像 (アイコン,イラスト,マンガ)

画像の形式として、JPEG(JPG)、PNG、GIFはよく使うが、SVGは使ったことがない。
情けない話、そもそもSVG形式の存在を知ったのはつい最近のことだ。

Wordの挿入タブの[図]グループにある、[アイコン]をクリックすると

が表示される。
この内、[アイコン],[イラスト],[マンガ]が[SVG]形式となっている。
何れも多くの種類が用意されているが、[アイコン]と[マンガ]は黒一色で味気ない。

早速、使ってみよう。使い方は同じだ。
今回は「マンガ」から
❶[挿入]=>[図]グループ=>[アイコン]=>[マンガ]タブ
❷お好みの[マンガ]を選択し=>[挿入] または[ダブルクリック]
❸[グラフィック形式]タブが表示される
❹[グラフィック形式]タブをクリックする([図形の書式]とよく似ている)
❺[グラフィック形式]の左側に[図形に変換]アイコンがある。
❻[図形に変換]をクリックすると[図形]に変換される(見た目は特に変化なし)
 [グループ化を削除]で見てみると、多数の図形が組み合わされていることがわかる。           
オリジナル図形に変換後[グループ化の削除]で見てみると



❼後は、必要なパーツを選択して=>[図形の書式]を行えばよい。
 (細かいパーツは操作し辛いので、拡大して行うとよい)
オリジナル書式設定後
❽保存
 画像上で右クリックし=>[図として保存]=>[保存]。[PNG形式]で保存される。
 [ファイルの種類]を[SVG]に変更して[保存]すると、[SVG形式]で保存される(推奨)。
 [SVG形式]で保存しておくと、再編集ができる。

[アイコン]、[イラスト]も同様の操作です。           

オリジナル書式設定後
アイコン


イラスト


1時間ぐらい遊べそうだ。

各画像ファイル形式の比較

形式

特徴

使用用途

透過(透明化)

JPEG

(JPG)

圧縮率が高く、比較的小さいファイルサイズ。画質は劣化することがある

写真やWebページの画像に適している

×

背景は自動で白や黒などに変換される

PNG

可逆圧縮で画質の劣化なし。透過が可能

透過が必要な画像やスクリーンショットに適している

透過を完全にサポート。背景の透明度を維持したい場合に最適

GIF

256色まで対応。アニメーションが可能

短いアニメーションやシンプルな画像に適している

透過をサポートしますが、1色のみ透明にできる

SVG

ベクター画像のため拡大縮小しても画質劣化なし。テキスト編集も可能

ロゴやアイコン、イラストに適している

ベクター画像のため、透過を維持できる


2025年3月29日土曜日

京都フィルハーモニー室内合奏団 超名曲コンサート Vol.8

 京都フィルハーモニー室内合奏団 超名曲コンサート Vol.8

年度末恒例の「京都フィルハーモニー室内合奏団」の「これぞ超名曲コンサート 」。
今回はVol.8だ!!。
クラシックから、民謡・童謡までバリエーション豊かな内容で、
子供から高齢者まで幅広い年代層が楽しめる選曲だ。

今回は、いつもと些か様子が違った。
いつもはソプラノ歌手が司会進行と歌を披露してくれていたが、今回はバリトン歌手だったこと。
そして小学生で構成される「桂ジュニア金管バンド」との共演だ。

バリトン歌手の軽快な司会と歌声は観衆を魅了。

聴きなれた曲が多かったが、「鬼のパンツ」という曲、題名だけでは全く予想できなかった。
聴き始めると、メロディーは聴き覚えがある。「フニクリ・フニクラ」だ。
「鬼のパンツ」が「フニクリ・フニクラ」の替え歌だったとは・・・・、初めて知った。
「鬼のパンツは、いいパンツ、つよいぞー、つよいぞー、・・・」
しかも、つの(おにの)、拍手(ぱん)、V字サイン(つー)、・・の振り付けまである。
バリトン歌手のご指導のもと、簡単な振り付けを覚え、歌に合わせて会場内の聴衆が一斉に参加。
何とも楽しい。

アンコール曲は、定番の「ヨハン・シュトラウス1世の『ラデツキー行進曲』」。
曲に合わせた手拍子で演奏者と観客が一体になれる、この曲が大好きだ。

「京都フィルハーモニー室内合奏団」、
「クオリティーは高く、ステージは楽しく」がモットーだそうですが、正にその通り。
楽しいひと時を有難うございました。

「桂ジュニア金管バンド」の面々にもエールを送りたい。将来が楽しみだ。





2025年2月16日日曜日

NEO 吹奏楽団 Music Market 2025

 NEO 吹奏楽団 Music Market 2025

「NEO 吹奏楽団 Music Market 2025」の演奏会に行ってきた。
この楽団の演奏会、以前にも何度も聞かせていただいたと思っていたが
過去のBlogを見ても出てこない。と言うことは初めて!?(そんなはずないんだが?・・・)


Ⅰ部は、
  ①オリエント急行
  ②風紋
  ③ノートルダムの鐘
 何れも初めて聞く曲だ。
 どうもAIに描かせたっぽいチラシの絵、これがオリエント急行か?
 これがⅡ部への伏線だとは最初は気づかなかった。

Ⅱ部
  ①The Beginning
  ②魔女の宅急便コレクション
  ③アフリカン・シンフォニー
  ④ハリーの不思議な世界
  ⑤「アエスト・サイド・ストーリー」セレクション

中国=>スウェーデン=>アフリカ=>イギリス=>アメリカ
オリエント急行に乗って世界各地を巡る。
聞き覚えのある曲も多く、演奏のうまさとも相俟って
心地よい時間を堪能させていただいた。
また、照明の使い方も大変素晴らしかったと思います。

令和7年は、昭和100年にあたるそうだ。
アンコール曲は、昭和の香り漂う「青い山脈」。
昭和世代にとっては感涙ものだ。
観客の手拍子も交え、会場も一段と盛り上がり、最高のフィナーレであった。

Thanks
       



「オリエント急行」、当然だが乗ったことはない。
Copilot(AI)に、「オリエント急行を描いて」とお願いすると

2025年2月2日日曜日

吹奏楽団 京都ムジークフェライン 冬のコンサート 2025

 吹奏楽団 京都ムジークフェライン 冬のコンサート 2025

「吹奏楽団 京都ムジークフェライン 冬のコンサート 2025」に行ってきた。
この楽団の演奏、もう何度も聴かせていただいているが、
過去のBlogを見ると、最後が「演奏会2020」なので5年ぶりということか?

プログラムは、
 ❶Welcomeステージ
 ❷ムジークの森音楽隊ステージ
の2部構成
(この楽団の企画ステージは観客参加型で必ずしも大人向けではないがとっても楽しい)

Welcomeステージは、オーソドックスな
 ①行進曲「K点を超えて」
 ②吹奏楽のための第二組曲
 ③さくらのうた
 ④アパラチアン序曲

企画ステージは、「はじめてのBBQ これ焼こっ!うまいで! 知らんけど!」
タイトルだけでは内容は想像できないが、
チラシを見る限りではどうもお子さま向けのようだ。下の方には、
「小さなお子さまを含め、どなたでもご入場いたたけます」
とも記載されている。実際、会場には幼いお子さま連れの観客が多かった。

団員が森の動物たちに扮し、それぞれが持ち寄った具材を
BBQしながら話が展開していく流れ。
合間合間に曲(サザエさん、学園天国、・・・)が演奏される。
「マンボ」の曲の合いの手で「あ~う~」と叫ぶくだり、
お子さま達が我も我もと挙手し「あ~う~」と叫ぶ。
子供たちの元気な姿を見ていると、日本の将来は安泰(?) (知らんけど!)・・・

よくもまあこんな企画を考えたのもだと感心することしきりだが、
「夏のコンサートで披露する予定だったが
台風で流れたため時期外れではあるが今回披露することになった」
とのこと

音楽と共に過ごす時間は、なんとも心地よいものです。
次回のコンサートも楽しみにしています!

Thanks
 




2025年1月26日日曜日

火災保険の怪

 火災保険の怪

火災保険について、長らく誤解(思い違い)していた。

現在、戸建てに居住しているが、
「億が一、全焼でもした場合は、年が年なので、
保険金でマンションでも購入(または賃貸)し、転居すればいい」
などと脳天気に契約を更新し続けていた。

今回、更新するにあたってよくよく説明を聞くと、約定には
「損害発生日から起算して2年以内に復旧(注)したことを確認したうえで
 保険金をお支払いします
 (注)損害が発生した時の発生した場所における、保険の対象と同一の構造、質、用途、
   規模、型、能力のものを再築または再取得した状態に復することをいいます
と書いてある。
(これは某社の約定で、他の損保会社も同じかどうかは分からない)

つまり、
損害を受ける前と同様のものを再築しないと保険金は払いませんよ
ということ。
「万が一の時、保険金を受け取るために保険金を支払っているのに、再築しないと保険金は支払わない」
何とも不条理な約定だ。

これは、
今後とも住み続けると思われる若い世代ならともかく、
高齢化して、二人だけ(若しくはおひとり様)になったときに
この約定内容でいいのかどうか?大いに疑問が残る。
幾ら人生100年時代だとはいえ、
70~80歳代になって同じものを再築しようと思いますかね~

高齢者が新規契約を締結したり、契約更新しようとする際は
内容をよく確認し、それが何を意味するのかよく考えることが必要です。

販売する側としては、特に高齢者に対して
この約定についてサラッと流したりせず
想定される可能性について詳しく解説し
「それでも契約しますか?」と確認することが
損保会社の良心というものでしょう。