2025年8月2日土曜日

アニメ動画生成AI(Animon)を試してみた

 アニメ動画生成AI(Animon)を試してみた

目覚ましい進歩をしている動画生成AIの世界、今米国と中国が熾烈な覇権争いを繰りひろげている。
では国産品はというと、あまり情報がないので、
[Gemini]と[Copilot]に「国産の動画生成AIを幾つか教えて」と聞いてみた。                                   
夫々4つを紹介してくれた(選定基準は不明)。

この中で、[Animation]と[doraemon]をくっ付けたような名前の[Animon]、
アニメ大国日本に相応しい「アニメに特化した動画生成AI」だぞうだ。
面白そうなので、どんなものか試してみた。

【無料で使える範囲】
❶動画生成は無制限で利用可能
❷同時に実行できる動画生成タスクは1件まで
❸動画にはAnimonのロゴが入った透かし(ウォーターマーク)が表示される
❹5GBのストレージ容量(生成した作品を5GBまで保存可能)
❺動画の長さは最大5秒まで
❻画質は抑えめ(16fps,480p)
アスペクト(縦横)比、スタイル(6種類)の選択可

使い方は至って簡単
❶[Animon]のサイトにアクセス
   (https://www.animon.co.jp/explore)
❷画面右上の[登録]をクリック(図1)
❸[Google]アカウントでサインイン
画面左上の[☰](折りたたむ)をクリックするとメニューが日本語表記される
[Animon]はアニメ画像を生成し、その画像を使ってアニメ動画が生成できる。
 予め用意したアニメ(イラスト、キャラクター)からの動画生成も出来ますが、
 折角なのでまずアニメ画像を生成し、それを使って動画を生成してみます。

[アニメ画像の生成]
❶メニューから[画像生成]をクリック
❷[プロンプト]を入力
❸オプションの項で、アスペクト(縦横)比とスタイルを選択           
アスペクト(縦横)比スタイル

❹[プロンプト]を入力
❺[生成]ボタンをクリック
❻暫く待ちましょう
❼生成が完了すると図3が表示されます
 ①画像をクリックすると拡大表示されます
 ②画像は[マイ作品](図2左側)に保存されます(5GBまで)
 ③ダウンロードも出来ます
 ④この画像を使って動画を作成したい場合は[動画に]をクリックします
プロンプト:草原を駆けまわる茶色のトイプードル

図3の画像をクリックする拡大表示されます

[アニメ動画の生成]
❶メニューの[動画生成]をクリック=>図4が開きます
❷動画の生成準備
 ①以下の何れかで画像を取り込み
  a)予め用意したアニメ(イラスト、キャラクター)をドラッグ&ドロップ
  b)[マイ作品]から
  c)生成された画像で[動画に]ボタン(図2)をクリック
  d)テキストプロンプトのみを入力
 ②生成したいイメージをプロンプトとして入力

❸[生成]ボタンをクリック
❹暫く待ちましょう

生成が完了すると図5が表示されます
 ①画像にマウスポインタをセットすると動画が再生されます
 ②画像をクリックすると拡大表示再生されます
 ③画像は[マイ作品](図2左側)に保存されます(5GBまで)
 ④ダウンロードも出来ます
 ⑤動画の右下にウォーターマークが表示されます

出来上がった作品です。
プロンプト:草原を駆けまわる茶色のトイプードル
画像は、同じプロンプトで画像生成を使って生成したものを使いました

2025年7月19日土曜日

動画生成AI Microsoft [Bing Video Creator]を試してみた

動画生成AI  Microsoft [Bing Video Creator]を試してみた

 動画生成AIの世界は、スタートアップが群雄割拠状態で、熾烈な競争が繰り広げられている。
お陰で技術の進歩には目を見張るものがある。
 一方、大手はというと、一歩も二歩も出遅れ感があるが、
最近、Microsoftも 動画生成AI[Bing Video Creator]なるものを発表した。
どんなものか早速試してみた。[Google AI Studio]とも比較してみた。 

プロンプトは何れも「草原を駆けまわる茶色のトイプードル
(全画面表示にしてご覧ください)
Google AI StudioMicrosoft Bing Video Creator
現時点(2025/7/19)では、
❶動画は[5秒~8秒]
❷縦横比(アスペクト)は[9:16],[16:9]の2種類
❸日当たりの生成本数には制限ありか?
❹ダウンロード可
❺[text to Video]&[Image to Video]が可
❻解像度は720p


現時点(2025/7/19)では、
❶動画は[5秒]のみ
❷縦横比(アスペクト)は[9:16]のみ
❸最初の10本分は[高速生成]、以降は[普通生成]
❹Microsoft Rewardsを使うと高速生成可能
❺ダウンロード可
❻Text to VIdeo のみ
❼解像度は480p程度?

クオリティーの評価は皆様のご判断に委ねます。

使い方は至って簡単
❶[Bing Video Creator]にアクセス
❷プロンプトを入力し、作成ボタン(図1)
❸数十秒で動画が生成される(高速生成の場合)(図2)
 高速生成は10回まで。以降は普通生成となる(らしい)が、生成所要時間は検証していない。
 Microsoft Rewardsの使用で高速化が可能らしい(これも未検証)。

❹生成された動画をクリックするとダウンロード画面に移行します(図3)

 [Bing Video Creator]は、Open AI社の[SORA]がベースになっているらしい。

 それにしても天下のMicrosoftさん、やることが「ショボく」て「セコい」ですね。
  ❶動画は5秒迄とか
  ❷高速生成は10回迄とか
  ❸高速生成を使いたかったら[Edge]や[Bing]を使ってリワードを貯めろとか
                                     :

今後[Bing Video Creator]も進化していくのでしょうが、
現時点では[Google AI Studio]に軍配だね。


2025年7月7日月曜日

~国際電話利用休止作戦~ (海外からの詐欺電話を遮断)

 ~国際電話利用休止作戦~(海外からの詐欺電話を遮断)

私は「鷺」です。「詐欺」ではありません。

ご存じでしたか?
詐欺(さぎ)電話の7割以上は国際電話が悪用されているそうです
(カンボジアなど東南アジアに拠点を置く詐欺グループの摘発ニュースをよく耳にします)
詐欺グループの巣窟(イメージ)
裏を返せば、国際電話を遮断すれば、詐欺被害は7割以上減らせる
ということで
大半の方は、国際電話を使うことはないと思いますので、遮断しても問題はないでしょう。
申込先は以下の通りです
京都府内の場合は、最寄りの警察署(交番)でも手続きできるようです(チラシ参照)。
「後悔先に立たず」、「転ばぬ先の杖」。騙されてからでは取り返しがつきません。

但し、上記申し込みは「固定電話(ひかり電話含む)」のみを対象としています。
(「携帯電話での設定は携帯電話各社にお問い合わせください」とのことです)。 

京都府警(西京警察署)の方から頂いたチラシの一部です。     
 
「きょうと府民だより 2025年7月号」より


AI検索結果(国際電話不取扱受付センタ」って何?」)    

Copilot
国際電話不取扱受付センターは、国際電話による特殊詐欺の増加を防ぐための
仕組みです。海外との電話が必要ない方に向けて、固定電話や光電話での
国際電話の発着信を休止する申請ができる窓口です。
このセンターの利用は無料で、電話やインターネットから手続きが可能です。
取り扱い時間や条件に関して詳しくは、警察の情報ページで確認できます。
特殊詐欺対策の一環で、とても役立つサービスですね!


Gemini

国際電話不取扱受付センター」は、
近年増加している国際電話番号を使った特殊詐欺対策として、
固定電話国際電話の発信や着信を休止できるサービスを提供するセンターです。

主なポイントは以下の通りです。

サービス内容:
国際電話の発信・着信を無償で休止することができます。
特に「+1」や「+44」などから始まる国際電話番号を使った
特殊詐欺が急増しているため、海外との電話が不要な方が利用することで、
詐欺被害の防止に役立ちます。

対象:
 固定電話・ひかり電話が対象です。携帯電話は対象外で、
別途携帯電話会社の設定で国際電話の発着信を制限する必要があります。

利用方法:
国際電話不取扱受付センターへ直接電話で申し込むことができます(通話料無料)。

警察を通じて申し込む場合、手続きが簡略化されることがあります。
最寄りの警察署に相談することも可能です。

注意点:
NTT東西各社やNTTコミュニケーションズなど、電話会社によっては
別途国際電話停止の申し込みが必要な場合があります。

国際電話の利用休止をすると、
国内電話も利用休止になってしまう電話会社もあるようです。

直収電話やIP電話といった非NTT回線は、
このセンターでは取り扱えない場合があります。

特殊詐欺の被害防止に非常に有効なサービスと言えるでしょう。
海外からの電話に心当たりがない方は、利用を検討することをお勧めします。


2025年6月11日水曜日

無料で使える[Google Earth Studio]でズームイン動画を作ってみた

 無料で使える[Google Earth Studio]でズームイン動画を作ってみた (京都タワーにひとっ飛び)

TV番組「ぽつんと一軒家」で、上空から「目的地のぽつんと一軒家」にズームインするシーンがある。
「あのシーンはどうやって作るのだろう? 作れたら面白いな~」などと思って見ていた。
ところがドッコイホイサッサ、作れるんですよね~ [Google Earth Studio]を使えば。
無料で使えてしかも利用制限もなさそうだ。

試しに「京都タワーにひとっ飛び」と題した動画を作ってみた。
[Google Earth Studio]で作成した動画に[Clipchamp]で音声とキャプションを付けました。
京都タワーにひとっ飛び

[Google Earth Studio]でズームイン動画を作る


1.1準備
  [Google Earth Studio]を使うためには申請が必要となります。
①Google Earth Studioのサイトに行きます(https://earth.google.com/studio/signup/)
②アカウントを求められたら、Googleアカウントでサインイン(ログイン)します。
③必要事項を記入し送信します(送信ボタン)
 (私の場合、申請を送信後直ぐに使えるようになりました)
1.2. 動画(プロジェクト)の作成と基本操作
①[Google Earth Studio](https://earth.google.com/studio/)にアクセスし、ログインします。
②「空のプロジェクト」をクリックします
 
③プロジェクト名(タイトル)などを設定します(例:京都タワーへズームイン)
  今回は、 15秒(450フレーム)の動画を作ってみます
   00~07秒:宇宙に浮かぶ地球から目的地(京都タワー)にズームイン (シーン1)
   07~10秒:目的地(京都タワー)を別角度から鳥瞰する (シーン2)
  10~15秒:そのまま静止状態にする (シーン3)
  時間を[450]に設定します(450フレーム=30フレーム/秒×15秒)
  今回は、時間のみ変更しましたが、サイズの[∞]をクリックするとサイズを変更できます。
④設定が終わったら、右下の[開始]をクリック
⑤初期画面が開きます
 ここで[キーフレーム]について少し触れておきます。[キーフレーム]とは、
 例えば、ズームインの始まりと終わり、またはカメラの位置が変わるシーンの
 始まりと終わりを決める「動きを指示する重要なポイントになるフレームのことです。
 [Google Earth Studio]の場合、「最初と最後のフレームさえ指示(設定)すれば、
 その間のフレームは[ズーム]機能で自動生成(補完)してくれる」という仕掛けです。
⑥各シーンの作成
 [シーン1]:宇宙に浮かぶ地球から目的地(今回は京都タワー)までズームイン
 ❶[ズーム]の場合の初期画面は宇宙空間に浮かぶ地球です。
  a)[ドラッグ]で回転出来ます
  b)[マウスホイール]で拡大/縮小が出来ます
 ❷初期画面の設定が出来たら[再生ヘッド]をスタート地点(00)にドラッグして移動させます
 ❸[キーフレームの追加]ボタンをクリックします
  a)[キーフレームの追加]ボタン上の[◇][🔷]に変わります
  b)[タイムライン]上に[🔷]が表示されます
 ❹次に[再生ヘッド]を[シーン1]のエンド地点(210)にドラッグして移動させます
 ❺検索窓を使って目的地を検索し、エンド地点(即ち目的地)の画面を表示させます。
  a)画面右上の検索窓に目的地(今回は[京都タワー])を入力して[Enter]キー
   目的地の入力は[🔍]をクリックしてから入力します
  b)目的地を上空から見た画像が表示されます
  c)[キーフレームの追加]ボタン上の[🔷][]に変わっています
 ❻再度、[キーフレームの追加]ボタンをクリックします
  a)スタートの[🔷]とエンドの[🔷]が直線で結ばれます
  b)[キーフレームの追加]ボタン上の[]は[🔷]に変わります
 ❼これで[シーン1]は完成です。ここまでの出来具合をプレビューで確認してみましょう
 ❽再生ボタンの使い方は以下の通りです

 [シーン2]真上から見た画像だけでは物足りないので目的地を別角度から鳥瞰するシーンを追加
  ❶[再生ヘッド]を[シーン1]のエンド地点(210)にセットします
   (ここが[シーン2]のスタートになります)
  ❷カメラの角度を変えたいので、
   [カメラの回転]の[パン]と[傾斜]の[キーフレームの追加]ボタンをクリックします
   a)[カメラの回転]は左側にあります。
   b)隠れて見えない場合は、[▼カメラの位置]の[▼]をクリックして表示を
    閉じると見えるようになります
  ❸[再生ヘッド]を[シーン2]のエンド地点(300)にセットします
  ❹[シーン2]のエンド画面を作成します。
   画面は[シーン1]のエンド画面になっています。以下の方法で操作します。
   a)画面の拡大:マウスホイールを前に回転
   b)画面の縮小:マウスホイールを後に回転
   c)画面を上下左右に移動:画面をドラッグ
   d)角度:[Alt]キーを押しながらドラッグ
    これらを駆使して最終的な[シーン2のエンド画面]を決めます
  ❺[カメラの回転]の[パン][傾斜]の[キーフレームの追加]ボタンをクリックします  
   [300]の位置に[🔷]が表示され、[210]の位置の[🔷]と直線で結ばれます
  ❻[カメラの位置]の[キーフレームの追加]ボタンをクリックします
   [300]の位置に[🔷]が表示され、[210]の位置の[🔷]と直線で結ばれます
   [🔷]の前後に[>][<]のマークが自動的に追加されます。
   これは、キーフレーム間の動きを滑らかに変化させるための設定で
   [イージング]というそうです。
  ❼これで[シーン2]は完成です。出来具合をプレビューで確認してみましょう
  ❽気に入らなければ、[🔷]をクリックして選択し、[Del]キーで削除し、再設定してください

[シーン3]:[シーン2]の最終画面をそのまま継続します
  ❶[再生ヘッド]を[シーン3]のエンド地点(450)にセットします
  ❷[カメラの位置]の[キーフレームの追加]ボタンをクリック
   (特に何もしなくても、最初に設定した450フレームまで再生されます)

   ❸プレビューして、出来栄えを確認しましょう

1.3. レンダリング(Rendering)
 プレビューして問題がなければ、次の[レンダリング]に進みます。
 画面右上にある[レンダリング]ボタンをクリックします。
 ❶設定事項の確認画面が表示されます
  ①特に変更する部分はないと思いますが
   a)動画(mp4)ではなく、画像を出力したい場合は[画像シーケンス]を選択
   b)[Goole]のロゴマークは、背景が隠れるような場合は、
    ドラッグで移動させます
 ❷[送信]ボタンをクリックします
 ❸[レタリング]が開始されます
 ❹[レタリング]作業には少々時間がかかるようです。焦らず暫く待ちましょう。
 ❺[レタリング]が終了すると、
  [レタリングした画像をダウンロードできます]と表示され、音が出ます。
 ❻再度、設定事項の確認画面が表示されます。
  [Cloudレンダリング]ボタンをクリックします。
 ❼[Cloudレタリング]の画面が開きます
   a)[ダウンロード]ボタンをクリックするとダウンロード出来ます
   b)名前が何故か[無題]となってしまっていますが、ご愛敬ということで
   c)最後に[閉じる]をクリックしてミッションは終了です
 
なお、冒頭で紹介した動画は、 [Google Earth Studio]で作成した動画を
MIcrosoftの動画編集アプリ[Clipchamp]に取り込み、音声とキャプションを追加したものです。

キーフレームの作り方さえ理解できれば簡単に出来ます。
是非試してみてください

なお、 [Google Earth Studio]では、上記の[ズーム]以外にも
[地点間],[軌道],[スパイラル],[ジャンプと軌道]の機能が使える。

❶[ファイル]=>[新規]=>[クイックスタート]
❷[空のプロジェクト▼]=>[クイックスタート]
 (マウスポインタをセットするとプレビュー出来る)



機会があれば紹介したい。


「試してみた」シリーズ

2025年6月8日日曜日

無料で使える[Google AI Studio]で動画を作ってみた

無料で使える[Google AI Studio]で動画を作ってみた


プロンプト:先斗町を歩く舞子はん

最近の[AI]の進化には目を見張るものがあります。
正に日進月歩、秒進分歩といった感じでしょうか?。
AIの火付け役となったOpenAI社に始まり、
大手のMicrosoft,Google,Appleをはじめ、
スタートアップ企業が雨後の筍のごとく出現しています。

今注目されているのは動画生成AIですが、これも百花繚乱状態です。
「ボランティア活動(シルバーCITAサロン)の会員さんにも最新情報を紹介したい」
と思い、いろいろと調べてみました。

どのAIも無料で使える「お試し機能」はあるものの、
利用回数など制限が多いものばかり。
そんな中で、Googleが提供するAI[Google AI Studio]は
1日の利用回数に制限はあるらしいものの「現時点では無料で使える」とのことなので
試してみました([Google アカウント]が必要です)。
(但し、仕様や利用条件はコロコロ変わるのでいつまで無料で使えることやら)


[Google AI Studio]で動画を作る
❶[Google AI Studio]のサイトへ。
ログインを求められたら、[Google アカウント]でログインします。
❸「私は・・・に同意し・・・」にチェックを入れ[同意する]をクリック。
❹[Welcome to AI Studio]の画面が開く。
[Google AI Studio]は幾つかの機能をもっているが今回は[動画生成]に特化。
❻[Generate Media]=>[Veo]の順にクリック。
 (画面上で右クリックし[日本語に翻訳]してもよいが簡単な英語なのでそのまま使う)
[Veo]をクリックすると
❽右側に設定メニューが表示される
 ①Number of results:一回で何本の動画を作成したいのか?(1~2本から選択)
 ②Aspect ratio:縦横比。縦型動画か横型動画を決める
 ③Video duration:動画の長さ(5~8秒)を決める
❾プロンプトの入力
 プロンプトの入力には2通りある。
 ①Text to Video :テキストのみの入力
 ②Image to Video:テキスト+画像
  [Add an image to the prompt]ボタン=>[画像のアップロード]=>[テキスト入力]
  画像と連動させるとより精緻な動画が作れるようだ。
❿[Run]ボタンをクリック
数十秒待つと動画が生成されます。
⓬[再生]してみて、出来栄えが気に入れば[ダウンロード]して保存。

出来上がった作品(プロンプト:草原を駆けまわる茶色のトイプードル)
僅か8秒ではあるが、中々の出来栄えだと思う

⓭注意事項
 HPなどにも明記されていないので確かなことは分からないが
 ①1日に作成できる動画の数には制限があるようで、3~5本/日程度ではないかとの情報がある  
 ②翌日には回復するとの情報がある
 ③プロンプトは、画像+テキストの方がより精緻なものが出来るとの情報がある

P.S.
最新の情報では、Microsoftが動画生成AI[Bing Video Creator]の
提供を開始したとのこと。

「試してみた」シリーズ